由紀子の日々

由紀子の日々

本家玉寿軒と千本玉寿軒☆西陣、今出川通のグルメ散歩

大好きなパン屋さん「ル・プチメック」でランチした後、向かいの老舗和菓子屋さん「本家玉寿軒」へ寄りました。 本家というだけあって表のウインドーには大徳寺...

由紀子の日々

アフリカ、トーゴと京都を結ぶアパレルの店「アフリカンドックス」へ行ってきました☆西陣の町家...

「2月に京都へ染め体験に応募しました。ゆっこさんに会いたいので、着物体験に伺います!」 とメッセージを下さったのはエッセンシャル・マネージメント・スク...

由紀子の日々

浄土真宗、大谷派「南無阿弥陀仏」を写経してきました☆「書く」ということ、父の教え

「東日本大震災10年に寄せて写経をしませんか」吉田山荘の大女将さんから声をかけていただき、写経に行ってきました。 今まで写経は般若心経を京都、大覚寺な...

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「自然」に学ぶ着物のカラーコーディネート☆高田郁著、人気小説「商い正傳 金と銀」10巻発売さ...

「中縹(なかはなだ)の蝙蝠柄(こうもり柄)の小紋に浅黄(うすき)の帯を巻き、髪には件(くだん)の櫛。何とも爽やかな色香の漂う菊栄の佇まいだ。」<商い正...

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「大和色」の表現の豊かさを楽しむ☆高田郁著、人気小説「商い正傳 金と銀」10巻発売されました...

「薄縹色(うすはなだいろ)の空に、ほのかな鴇色(ときいろ)が朝焼けの名残を留める。」 小説「商い正傳 金と銀」10巻の書き出しは、こんな書き出しから始...

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「秘すれば花」世阿弥の花伝書の言葉とは☆高田郁著、人気小説「商い正傳 金と銀」10巻発売され...

「秘すれば花、いきなり来た~~」1ページ目を開いて胸を取りました。 高田郁さんの小説「商い正傳 金と銀10巻が発売されてるよ」と友達からメッセージをい...

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NHK大河ドラマ、渋沢栄一が生まれたのは蚕を飼う農家だった2☆養蚕と暮らしと紬の産地

かつて養蚕は寒い地方を除いてほぼ全国で行われていました。蚕は寒さに弱いので北限は山形県あたりだと思います。 農家では一番の収入源でしたので「お蚕さん」...