下駄と伝説のメンター「大久保寛司」さん☆下駄の開放感
下駄は意外と洋服にも似合います。
こんなスタイルも素敵です。
足の開放感は半端ないです!
「いつも下駄」というと思い出すのが「伝説のメンター」としてたくさんの経営者から支持されている大久保寛司さんです。
寛司さんはいつも下駄です。
どこへ行くにも、もちろん洋服にも、下駄です。
こちらもご覧ください。
【実験的コミュニティ小説】「下駄を履きなさい」
大久保寛司さんを「カンジ–」に見立てて「人間のあり方」を説いている小説です。
「寛治さんと出会っていなければ今の自分はいない」と信奉する経営者は本当に多いです。
最近出版された「あり方で生きる」は物事の本質的が事象とともに書いてあって、納得でき読みやすいです。
でも根本的なことだけに、それを身につけるたと言えるまでには人間修養が必要です。
簡単そうに見えることこそ、実行するのは難しいのです。
何度もなんども読み返しています。
実は、私がある出版社さんからテーマをもらって本を書くことになった時のことです。
最初はとても奥深い素晴らしいテーマが嬉しかったです。
大いにやりがいを感じました。
ところが日が経つにつれて、だんだん悩んでしまいました。
私がこのような素晴らしいテーマを論じる資格があるのだろうか?
私がこの本を書く理由は?
なんで私なんだろう?
真剣に悩んで一行も書けません。
どこから、どうしてよいやら路頭に迷ってしまいました。
それだけでなく、気持ちもどんどん落ち込んでいきました。
その時に寛司さんなら的確な答えを下さるだろうと会いに行きました。
一通り話すと、ただ一言、
「書きなさい」
チーーン、一言で終わりでした。
納得できず、その一週間後、ちょうど京都へいらっしゃったのでまた会いに行きました。
今度はもう2言ほど例を引いて話してくださいました。
まさに本質をつく言葉、
簡単なことだけど、
私の視点をガラリと変える言葉でした。
私はその言葉でスッキリしました。
私がこのテーマを書く意味も自分の中で整理がつきました。
そして、書くことができるようになったのです。
寛司さんには本当に感謝です。
下駄を見るたびに、洋服に素足で下駄の音をさせて歩かれる寛司さんのことを思い出すのです。
着物の本場、京都で見る、触れる、体験する、選ぶ、
きもの新作発表会
第43回 京裳苑
熟練した職人さんがきちんと作られた一生ものの着物や帯がたくさん見られます。いろいろな作風や、普段では見られないデザインや技術によって作られたものが心ゆくまで比べられ、本当にお似合いが見つかります。
6月4日(金)5日(土)6日(日)
どれか1日
京都、平安神宮前 みやこメッセ
着物や帯を製作していらっしゃる染屋さん、機屋さん、和装小物屋さんが20数社出品する大規模で本物に触れられる一年に一度の機会です。
それぞれの作風や色柄があります。それを一堂に比べ、着て見られる機会です。
昨年はコロナでやむおえず中止しましたが、年1回42回続いている伝統の展示会です。
京裳苑の会場はこんな感じです
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何か一つ欲しいものがあったら「京裳苑」で選びたい放題☆「京裳苑」は着物好きにはたまらない1年に1度のお祭りです。
日本最大級の質と規模の展示会で選びたい放題!☆「京裳苑」(きょうしょうえん)にワクワク!
明日からいよいよ第42回京裳苑が始まります☆京裳苑の時の私たち
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