「品格の教科書」に載らなかった話

「品格の教科書」に載らなかった話

玄関で靴を後ろ向きに脱いではいけない

玄関で靴を脱ぐ時、どちらを向いて脱ぎますか? A 後ろ向きになって靴を外向きに揃えて上がる B そのままの向きで上がる 一見、靴を揃えて上がった方が丁...

「品格の教科書」に載らなかった話

浴衣の着付けで日本を知る ☆ 夏休み学生さんの得たもの

「着れました〜〜」自分で パチ パチ パチ 「こんなに簡単に着られると思ってなかったでしょ」 大きく うん、うん と頷く 「キレイに着られたよね」 ニ...

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「気」を食べると元気になる

立派な八朔をいただきました。 幼い頃、頂き物をすぐ開けたりすぐに食べるのはいけない事と言われて育ったため、すぐに食べるのは罪悪感が伴います。 この歳に...

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和食のマナーよりも大切なもの①☆心得編

和食屋さんへいく時はちょっと緊張しますよね。 マナーは大丈夫かしら?と敷居が高く感じる方もあるのではないでしょうか。 みんなで行けば怖くない・・・ &...

「品格の教科書」に載らなかった話

茶道の儀式と着物を楽にたたむ方法☆「型」に秘められた合理性

犬山城の真下にある国宝のお茶室「如庵」へ行ってきました。 利休が好んだと言われる茶室の広さ2畳よりは少し広い3.25畳です。躙口(にじりぐち)という小...

「品格の教科書」に載らなかった話

丁寧に書く事は自分を大切にすること

「字がうまい人は関係ありません。ちゃんと相手のことを思って書くことが大切なのです」 菅官房長官が掲げられた「令和」の文字を書かれた茂住菁頓さんの言葉で...

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「結び」に込められた祈り☆娘、息子も「結び」から

「帯締めはキツく、キツく結んでください」着付け教室のたびに私は声を張り上げて強調します。 帯は緩く巻いて、帯締め一本でしっかり締めるれば楽なのです。 ...

「品格の教科書」に載らなかった話

おしぼりのたたみ方 着物のように☆来客をお迎えする準備

暑い夏、外からいらっしゃた方にとって「ひんやり」涼しいのはいちばん嬉しいおもてなしです。 冷房を強めにして温度を下げておくと熱った体がスッとします。 ...