「真夏7月、8月に着る薄物が欲しい」にお応えして☆みやこメッセでの新作発表会に向けて準備着々
お見立て
「夏に着る薄物が欲しい。紺か紫の濃い地色で大きな柄で華やかなのがいい」
とリクエストがありました。
京裳苑の打ち合わせに行ったメーカーさんで写真を撮って来ました。
実は昨年の7月に注文を伺ったのですが、
その時期になるともうメーカーさんには夏物はほとんどありません。
夏物の発表は通常2月3月です。
洋服と同じ、半年前なんです。
特に夏物は生産量も少なく、色柄の指定で探すのはとても難しいのです。
夏物を作っているメーカーさんも限定されています。
ちょうど
このメーカーさんはたくさん作っていらっしゃいます。
お似合いになりそうなものを選んで写真を撮ってみました。
みなさまも、よろしかったら見てくださいね。
7.8月用の薄物ですが、長襦袢を着るとそれほど透けません。
6月の早めから9月に入ってもしばらくは着れそうです。
夏物は裏を付けないだけに生地がペラペラだったり、悪い生地だと
巻きついたりふわふわして歩きにくいです。
単衣や薄物はしっかりした生地を選びたいものです。
ご希望があれば、メーカーさん直接で探してお見せすることもできます。
お問合わせに書いてくださいね。
美しい着物や帯が手にとって見られます。
きものの本場京都の広い広い会場で、新作発表会
きっとお気に入りが見つかります。
6月4日(金)5日(土)6日(日)
京都、平安神宮前 みやこメッセ
着物や帯を製作していらっしゃる染屋さん、機屋さん、和装小物屋さんが20数社出品する大規模で本物に触れられる一年に一度の機会です。
それぞれの作風や色柄があります。それを一堂に比べ、着て見られる機会です。
昨年はコロナでやむおえず中止しましたが、年1回42回続いている伝統の展示会です。
詳しくはこちらもご覧ください。
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京都で着物新作発表会、第44回「京裳苑」開催します☆
京裳苑の会場はこんな感じです
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何か一つ欲しいものがあったら「京裳苑」で選びたい放題☆「京裳苑」は着物好きにはたまらない1年に1度のお祭りです。
日本最大級の質と規模の展示会で選びたい放題!☆「京裳苑」(きょうしょうえん)にワクワク!
明日からいよいよ第42回京裳苑が始まります☆京裳苑の時の私たち
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