京都さんぽ

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着物で貴船の川床へ☆着物もワードローブの一つとしてオシャレを楽しむ。

「お着物を着るときは、うっとりいい気分で出かけて欲しいの」 と言ってメイクをしてくださったのは心友の西美津江さん。 西さんは大手化粧品メーカーさんで長...

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「第46回京裳苑」3☆西原さんの小紋の着物と染め帯

「わぁ〜、明るい色もお似合いですね」 Mさまは、いつも深い色合いの着物を着ていらっしゃるイメージがあります。でもこの小紋はお似合いになると思い着ていた...

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咲いた、咲いた、山桜が咲いた☆桜といえば「ソメイヨシノ」でなく「山桜」

待ちわびた桜が咲きました。三年ぶりにお花見の宴会も解禁となって、自分が行くわけではないのに何故かほっとしています。 桜といえば「ソメイヨシノ」ですが、...

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祇園川上で会席料理☆6月開催、第47回「京裳苑」おもてなしのお食事を予約してきました。

初めて祇園川上さんへ伺ったのは10年も前になるでしょうか。 西陣で江戸時代初期に創業の老舗機屋さん「大文字屋庄兵衛」の社長さんのご紹介でした。 &nb...

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西欧と日本、衣服も庭園も考え方は同じ☆征服したい西洋VS自然と共生する日本

「衣服もお庭も同じ考え方なんだな〜」 日本文化を知るために西欧の文化と比べてみると、モノは違ってもその根底に流れている考え方が同じであることに気付いて...

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お茶会へ行くとき知っておきたいこと☆「品格の教科書」P134自分と他人を分ける「結界」を知りま...

誘っていただけて、一人ではできない煎茶のお茶会の体験ができました。 なんでもやってみる、経験してみるって大切ですね。 いろいろなことを感じ、学びました...

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煎茶伝来の地、宇治の黄檗山萬福寺で煎茶会☆「品格の教科書」P157余白は重要なスペースです。

黄檗山萬福寺での煎茶のお茶会はそれぞれの流派が素敵な設えをされていました。 殺風景な印象しかなかった黄檗山萬福寺でしたが、そのイメージは私の未熟さから...