陶器を使い始める前にやるべき事☆陶器をキレイに長持ちする方法 2016.03.24 旅行 全国を旅行するのが趣味な私ですが、なぜか茨城県だけはご縁がなく、今まで一度も足を踏み入れたことがありませんでした。友達ができたことで機会に恵まれました。 友人との約束より少し早く着くように行ってレンタカーを借り、念願だった笠間と益子へ陶器を見に行ってきました。 東京から日帰り圏の陶器の産地は雑誌でもよく紹介されていておしゃれなお店がいっぱい! 友人のお店が新店舗を出すときにオシャレな手洗い鉢を作家さんに焼いてもらったのを見せてもらったら余計に期待が高まって気の向くままにたくさんのお店を回って見てきました。 手洗い鉢や傘立て、壺など大きなものを焼いている窯元もありましたがほとんどは食器でした。 あれこれ悩んでふだん使いの食器を5、6点買ってきました。 使おうと思って ちょっと待ったーー! 陶器はそのまま使うと脂分や汁が染み込んでしまいます。 確か、先に米の研ぎ汁で煮てから使うとシミができにくいって(^^) 鍋に陶器を入れ、かぶるくらいの水を入れて火にかけます。 米の研ぎ汁がなかったのでお米を少々入れました。 沸騰する手前で弱火にして15分くらいにて火を止めそのまま冷まします。 沸騰させすぎると器に傷がつく時があるので注意! 白い粉引の器はシミがつきやすいので最初にこれをやってから使ったほうが綺麗に使えます。 やってみてくださいね(^^) 山本由紀子409,731 views 明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず... プロフィール Tweet Share 旅行 コメント: 0 着物はポケットがいっぱい☆袖にはハンカチ、帯と着物の間に携帯電話 水戸・偕楽園の梅祭りに撮影してもらいました☆着物モデル体験にワクワク ピックアップ記事 着物 着物はポケットがいっぱい☆袖にはハンカチ、帯と着物の間に携帯... 2016.01.07着物 京都さんぽ 京都駅で美味しいカレーをゆったりランチ☆お盆も土日も行楽シー... 2018.08.11京都さんぽ 歳時記 初釜に付き物「老松」特製の極上「花びら餅」とお弁当☆京都・弘... 2017.01.11歳時記 関連記事一覧 着物 華やかな関西、渋好みの関東は江戸時代からだった☆高田郁著、小... 2019.08.19 きもの豆知識 呉服屋は今も「尺ものさし」☆きものがたり4 2020.04.24 由紀子の日々 「続ける」で得られるもの☆お墓をやりかえるのを誰にお願いする... 2018.06.29 イベント きもの好きのお祭り第41回京裳苑2018☆着物のテーマパーク... 2018.06.05 京都さんぽ 京都下鴨の「美玉屋」黒蜜だんご☆信玄餅とは別物の味と食感 2022.10.09 本の出版 実るほどに頭(こうべ)を垂れる稲穂かな☆日本人の「見立て」 2021.09.20 旅行 大阪のお好み焼き「風月」鯛焼きは「鳴門鯛焼き」☆天満橋筋商店... 2022.10.01 きもの男子 男性のビジネスに着物!差がつきます☆その2、色について 2019.01.10 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) ※ 公開されません URL
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