年末の大掃除日和☆捨てるものにも、使っているものにも「ありがとう」

品格の教科書

昨日は次女と2人で京都のサロンは大掃除する約束をしていました。

日にちが近くなりにつれて憂鬱になってきました。

 

広いところをどんどん掃除していくのはやった気がするのですが、

たった2部屋なのにモノがいっぱい詰まっていて、

棚の中まで掃除するのがとても大変です。

 

 

おまけに細かい建具や障子の桟を雑巾で一つ一つ拭き掃除するのは1時間かかります。

 

 

あ〜〜、掃除かーーー、、、

 

そう思いながら、トイレから始めました。

 

このトイレがなかったら困るよね、

 

「今年も活躍してくれてありがとう」

 

と思いながら細かいところまで掃き掃除をしていると

なんだかトイレが愛おしくなりました。

 

 

そうだ、

お掃除は使ったものに一年の感謝をする日なんだなぁ、

 

そう思えば手にも気持ちがこもり、心がほっこりします。

 

 

冷蔵庫の中で賞味期限が切れた調味料にも

冷凍庫の中で半年過ぎたお菓子にも

「ありがとう」と言って捨てました。

 

 

日本では「針供養」や「人形供養」のように

使い終わったモノにも心をかけて

人と同じように供養して捨てる習慣があります。

 

 

折れたり曲がったりした針は貯めておいて「事はじめ」などに

お寺へ持って行き、柔らかい豆腐やこんにゃくに刺して感謝して捨てます。

 

 

それを考えれば、現役で活躍していてくれているモノに

「ありがとう」と言って労をねぎらいキレイにするのは当然ですね。

 

 

1日、二人で大掃除をしたサロンはいつもよりも空気が澄んでいるように感じました。

 

 

始める前は憂鬱だった大掃除もやってよかったと思えました。

気持ちの持ち方でずいぶん変わるものですね。

 

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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