「日本一美味しい」と私が思う「幻のどら焼き」☆信州・別所温泉の楽しみ
由紀子の日々
「どうしてもあのどら焼きを食べた〜イ!」
ずっと以前に食べた超美味しい記憶をたどって信州・別所温泉へ。
「コレコレ!」思わず、にんまり〜。
待ちきれず、車の中で開けて食べました。
その前にこのお店の名前は忘れていたけど、確か営業日が少なかったはず!
曜日を間違えると買えないのを覚えていました。
記憶をたどって、車の中で検索、
「喜八」
火、木、土しか営業していない
月、水、金は仕込みをしているので休み
そうそう、ここ!!
別所温泉に泊っても、どちらか一方の日にしか買えないということです。
地方発送はおろか、予約もできません。
3時でも、すでに「豆大福は完売」
何度か通っているにもかかわらず、一度も食べたことがありません。
お土産に買うには豆大福は皮が硬くなってしまうから、まあいいか、
もうこれだけしか残っていない!
滑り込みセーフ!
車の中で、1個食べてみます。
皮のフワフワ感、たっぷり入ったあんが優しい味、
コレコレ、これが食べたかったの♡♡♡
店のスタッフさんたちにお土産として買って行きました。
「美味しいね〜」と喜んでくれました。
ところで後日、
旅館で出された別のお店のどら焼きと「どら焼き食べ比べ会」を開催。
先に別のお店のどら焼きを食べてもらいました。
「この前食べたどら焼きの方が美味しかった!」
「これは普通に美味しい。この近くでも美味しいと言われているお店のと同じ感じ」
そしてもう一度、喜八のどら焼き
「そうそう、この味」
美味しい記憶はしっかり残るものなのですね。
どら焼きで十分、楽しませていただきました。
努力した甲斐がありました。
「品格の教科書」は全国の書店さん、
またはアマゾンで手に入ります。
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