美味しいものは人を笑顔にします☆山形県米沢の思い出と共に、セゾンファクトリーの「生姜茶」
「コレは良いわ〜!」セゾンファクトリーの生姜茶をいただいたので早速飲んでみました。
パンを食べる時にカフェインが入っているコーヒーや紅茶を飲みたくない時があります。かといってジュースも・・。特に冬は温かい飲み物が欲しいのにパンに合うものはなかなかないんですよね。
開けてみるとペーストの中にスライスされたしょうがそのものがたっぷり入っています。カップにスプーン2杯入れて暑いお湯でとくとジンジャエールの良い香りが漂います。程よい甘さで自然の甘さで嫌な後味が残りません。
パンにジャムとして付けてもいけます。
セゾンファクトリーは山形県置賜郡高畠町に工場がある「たかはたファーム」です。置賜(おきたま)地区は山形県の南部で今も紬の産地です。上杉鷹山公が養蚕や機織りを推進したことで今も紬を織っているメーカーさんがたくさんあります。
規模の大きいメーカーさんからご夫婦でコツコツと作っていらっしゃるメーカーさんまで色々ですが、それぞれ特徴ある紬なので見て回るにも何日かかけて何度も米沢へ通いました。男性がビジネスで着られる着物はお召がオススメですが、お召は現在京都・西陣と米沢でしか織っていません。小さな機屋さんが特徴あるものを少しづつ作ってくださっているからこそ選ぶのも楽しいです。米沢は呉服屋にとって欠かせない産地です。
機屋さんを回った帰りにひときわ大きな工場があったので売店でもあるだろうと飛び込んでみました。
興味を持ったら怖いもの知らずでどこでも飛び込んでみるのは、仕入れも食べ物探しも同じです。(笑)
「ここは工場ですので売っていません。高畠ワイナリーなら売っていますのでそちらへ行ってください」と断られました。あの都会的でスタイリッシュ、原材料がごろっと入っているセゾンファクトリーとたかはたファームが同じだと後から知りました。
美味しいものは人を笑顔にします。忘れてしまわないように今後も私が美味しいと持ったものを書き残しておこうと思います。
手土産にもいいですね。
ブログの読者登録、こちらからできます。
山兵、京都さろんで
「着物体験」をしてみませんか。
1 お茶をしながらお話を伺います。
着物ってその方の雰囲気で着るものです。どのような方で生活の中でどのようなシーン(場面)で着られたいのかお話しを伺います。
2 実際にお似合いになりそうなものをご提案します。
3 お好みと合えば試着していただきます。(反物のまま着物を着たスタイルに仕上げます)
4 着物の写真を撮ってその場でスマホ等に差し上げます。
着物着装体験と写真撮影して写真プレゼント、サロンでお茶とお菓子付き 1,000
「体験プログラムをやってみたい」と思われる方は京都さろんへ来れそうな日を第一、第二希望をメッセージに書いてお申込みフォームを送信してくださいね。
この記事へのコメントはありません。