一昨日はジャズの殿堂、青山ブールーノートで行われたパーティーに行ってきました。

「社長のアカデミー賞授賞式」昨年度活躍された方が表彰されます。

人生の生き方と商売の学びを得ている小阪裕司先生の「ワクワク系マーケティング実践会」が一年に一回開催される「社長のアカデミー賞」に１８０社を超える色々な業種の社長さんたちが全国から集まりました。

「実践会」は自分たちが考え実行したことを検証し報告します。その中で他の企業の学びになったと認められた方が表彰されます。

パーティーの後半で昨年度の受賞者たちが小阪裕司先生によって発表されます。

昨年、たくさんの学びを与えてくださったノミネート者の方たちが壇上へ！受賞理由の発表とコメントを求められます。

私も2013年にグランプリをいただきました。

（上）2006年グランプリ受賞の米澤晋也さんは1月18日に発売された本「指示０経営」ブレイク中（左）2014年グランプリ受賞の長田達郎さんは愛知県刈谷市のヨーロッパ靴専門店「快足楽歩カンパニー・おさだウイズ店」を経営する全国で11名しかいないマスターシューフィッターです。

さて今年のグランプリは中板橋のお漬物やさん「坂井善三商店」の坂井清峰さん、準グランプリは愛知県蒲郡市のハンバーグ屋さん「炭棟梁」の森下容輔さんでした。素晴らしい発想と行動力が素晴らしかったです！感動しました！！

パーティーでは「正装または仮装で出席」が決っています。

その授賞式では前年度のグランプリ受賞者がプレゼンテーターとして壇上で本年度の受賞者に賞を手渡します。昨年のグランプリ受賞者は浜松ベジタブル・九国ベジフルの池田克信さんでした。

特別な立場で出席され重要な役割を担われた池田さんは着物で出られました。

とっても素敵ですね！

丹田を締めると気持ちもグッと締まって上がらなかったそうです。

正装はキチンとしていますしお招きいただいた方に失礼になることもなく安心です。でもみなさん同じで他の人に紛れてしまいます。今回のように仮装が認められている場合でも格式を求められる立場にある方はやはり正装すべきでしょう。

パーティーや大きな宴会、会合など出席しなければならない方、その席で特別な役割を果たさねばならない方、他の方に一度で覚えて頂きたいときなどに着物という選択、貴方さまもいかがでしょう。

ブログの読者登録、こちらからできます。

山兵、京都さろんで

「着物体験」をしてみませんか。

１　お茶をしながらお話を伺います。

着物ってその方の雰囲気で着るものです。どのような方で生活の中でどのようなシーン（場面）で着られたいのかお話しを伺います。

２　実際にお似合いになりそうなものをご提案します。

３　お好みと合えば試着していただきます。（反物のまま着物を着たスタイルに仕上げます）

４　着物の写真を撮ってその場でスマホ等に差し上げます。

着物着装体験と写真撮影して写真プレゼント、サロンでお茶とお菓子付き　　　１,０００

「体験プログラムをやってみたい」と思われる方は京都さろんへ来れそうな日を第一、第二希望をメッセージに書いてお申込みフォームを送信してくださいね。