西陣お召の着物にどんな帯を合わせる?☆帯で変わる着物の雰囲気

お見立て

「この着物にはどんな帯を合わせるのでしょう?」

着物はお召しの訪問着です。

お召しの着物は糸を染め、撚り(ヨリ:強くねじったもの)をかけ、織ったものです。

風合いはショリっとしていて張りがあります。

 

自分で着物を着られる方にとってはとても着やすい着物です。

 

シャンとしているので腰紐を少し緩めにしても着崩れることが少ないです。

 

全体にある草花のような柄は織り方で表現されています。

横段の色は織り上げってから染めたものです。

お召しは無地や縞(反物)が多いのでこのように訪問着になっているのは珍しいです。

 

 

「お召し」はお茶会などの正式な場面にも着て行ける着物です。

名古屋帯でもいいですが、正式な場に来て行けるように袋帯を合わせました。

同じ着物でも、合わせる帯で全体の雰囲気が変わります。

 

 

黒地に移色(うつしいろ)や花紫色が鮮やかなモダンな袋帯です。この柄がお太鼓の柄です。

 

はっきりしたコーディネートです。

 

 

同じ黒地の袋帯でも白い柄が華やかさを引き立てる袋帯をすると少し優しい雰囲気になります。

 

 

昔は帯を反対色で合わせることが多かったのですが、今のコーディネートは洋服の感覚が反映されて同系色の濃淡など、あまりパチっとさせることは少なくなりました。

 

ピンク地の帯で優しく合わせました。帯の中のブルーと着物のブルーが相性がいいですね。

 

着物のコーディネートするときは、季節を考慮することも大切です。

 

 

春は淡い色が好まれます。

日差しが明るくなると春っぽい感覚で合わせたいですね。

 

 

京裳苑なら熟練した職人さんがきちんと作られた一生ものの着物や帯がたくさん見られます。いろいろな作風や、普段では見られないデザインや技術によって作られたものが心ゆくまで比べられ、本当にお似合いが見つかります。

 

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着物の本場、京都で見る、触れる、体験する、選ぶ、

きもの新作発表会

第43回 京裳苑

 

6月4日(金)5日(土)6日(日)

 

京都、平安神宮前 みやこメッセ

 

着物や帯を製作していらっしゃる染屋さん、機屋さん、和装小物屋さんが20数社出品する大規模で本物に触れられる一年に一度の機会です。

それぞれの作風や色柄があります。それを一堂に比べ、着て見られる機会です。

昨年はコロナでやむおえず中止しましたが、年1回42回続いている伝統の展示会です。

京裳苑の会場はこんな感じです

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日本最大級の質と規模の展示会で選びたい放題!☆「京裳苑」(きょうしょうえん)にワクワク!

明日からいよいよ第42回京裳苑が始まります☆京裳苑の時の私たち

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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