着物は最高の気分転換☆着物はゆったり、帯は丹田を締めるので心地よくシャンとします。

きもの男子

「着物もアリかな、と思ったんですよー」

どうして着物を着たいと思われたんですかと聞いた私にMさまは言われました。若い男性が着物をき始めるきっかけは彼女(恋人、パートナー)が着物に興味を持ったのでつられて着始めたというのが第一位なんだそうです。お嬢さまと奥さまが着物が大好きで揃ってよく着られるのでMさまもてっきり一緒に着たくなられたのだと思っていました。

お正月は3人で着物を着て山本呉服店の初詣にご一緒してくださいます。

 

京都「護王神社」猪を祀ってある今年レアな神社へ行きました。和気清麻呂が足腰が弱ったのが平癒した謂れがあります。本殿へお参りする前にお祈りしました。

 

Mさまは水球の選手として国体に出場されたり日本代表入りも果たされ活躍された方です。

「着物は最高の気分転換になるね」

「着てみるまでは窮屈なものだと思っていたら全くそんなことないね。むしろ帯がいい位置でキュッと締まるから体がしゃんとしてとても気持ちいいわ」と言われました。

 

 

「オシャレに着たい」Mさまの着物は山形県米沢市の新田さんの紬です。縦と横のチェック柄が味があります。帯は京都大徳寺の近くの菱屋六右衛門さんのリバーシブルの角帯です。私たちは「黄金バットの帯」と呼んでいます。羽織は西陣お召しです。

とっても決まっています。素敵です!

 

先日、異業種が集うセミナーに行きました。いつも着物を着て出席される奈良の歯医者さんの先生とお話ししていました。

学会などでよく外国へ行かれるのですが、そんな時も必ず着物1枚と羽織を2枚持って行かれるそうです。「男物は羽織を変えたら着替えたように見えるからね。洋服みたいに何着も着替え持って行かなくて済むんですよ」と言われました。

 

Mさまも羽織はもう一枚グリーンのお召しをお持ちになっています。同じ着物とは思えないくらい印象が全然違いますね!

とってもオシャレです!!

 

あなたにお似合いの着物を提案させていただきます。

山兵、京都さろんで

「着物体験」をしてみませんか。

 

1 お茶をしながらお話を伺います。

着物ってその方の雰囲気で着るものです。どのような方で生活の中でどのようなシーン(場面)で着られたいのかお話しを伺います。

2 実際にお似合いになりそうなものをご提案します。

3 お好みと合えば試着していただきます。(反物のまま着物を着たスタイルに仕上げます)

4 着物の写真を撮ってその場でスマホ等に差し上げます。

着物着装体験と写真撮影して写真プレゼント、サロンでお茶とお菓子付き   1,000

 

「体験プログラムをやってみたい」と思われる方は京都さろんへ来れそうな日を第一、第二希望をメッセージに書いてお申込みフォームを送信してくださいね。

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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