衿芯は襟の内側、外側どちらに入れる?保管法は☆「ごとうゆうこ、はじめての着物に出会う」2

ごとうゆうこ、はじめての着物に出会う

半襟が付いていたのは良かったのですが、、、エーーー、

衿芯が入ったまま畳んであったのです。

首に当たる部分は汚れやすいので細長い布(半襟:はんえり)を縫い付けます。汚れたらその布だけ取り替えます。

 

着物の衣紋を綺麗に抜くために長襦袢の半襟の隙間に衿芯を差し込みますが、

着る前に入れて脱いだらすぐに抜き取っておかなければいけません。

 

入れっぱなしでたたんであった衿芯を抜くとこんな風に肩が付いてしまって使い物になりません。

畳んであった長襦袢に入れっぱなしにすると形が変わってしまいます。

 

この衿芯を入れると襟は後ろに大きく四角に抜けてしまい、襟がガバッと開くだけでなく年寄りじみた印象になってしまいます。襟の抜き方で年齢や印象が変わってしまうことを覚えておきましょう。

 

衿芯は襟から抜いたらタンスにまっすぐ伸ばしておくか、くるくると巻いて輪ゴムで留めておきましょう。

 

よく聞かれるのが

衿芯は襟の内側に入れるか外側に入れるかです。

 

写真を見てください。

外側に衿芯を入れたもの。襟の内側にシワがいっぱいです。

 

衿芯を内側に入れたもの。こちらの方が圧倒的に内側に入るシワが少ないですね。

 

襟の内側は人からも見えます。

また夏の半襟(6月〜9月中旬)は透けています。外側に衿芯を入れると見えてしまう場合もあります。

衿芯は内側に入れましょう!

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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