着物記念日は自分で着物を着て気ままに京都散歩☆洋服で行けるところを敢えて着物で行ってみませんか。
着物の楽しみ方は色々あると思います。一説によると男性が着物を着る理由は女性にモテるからというのが圧倒的多数だそうです。それを決して否定はしませんしそれぞれの楽しみ方があっていいと思います。ただ他の楽しみ方があってもいいと思っています。
その一つが着物を着て気ままに美術館へ行ったり、ゆったりカフェでお茶したり、京都を散歩したり、、、同じ風景が着物を着ると違って見えます。
出来上がった着物を自分で着てランチの後、林さんはバスに乗って日本最古のお茶屋さん街「上七軒」と北野天満宮へお散歩に行かれました。
林さんのフェイスブックより
東京へ戻る車内です。
人生初着物。
着物記念日となりました♪
男性用は簡単、なはずなのに結構手間取りました。
でもま、これは練習あるのみ。
畳み方は練習してないので、これから頑張ります(冷汗)
いざとなれば聞ける相手はいるのであまり気にしていなかったりw
上七軒の盆踊り(の露天)へお出かけしてみました。
一人でお出かけはちょっと度胸が要りましたが、何事もはじめの一歩はありますから。
ゆっこさんに周り方を教えてもらって、まずは「老松」さんの晩柑糖フラッペを確保!
(晩柑=グレープフルーツ、だそうです)
甘さの中にほんのりと苦味を感じられて美味しい〜♪
コーヒーショップにはほとんど行かないのでよくわからないけれど、
カップはLサイズくらいの大きさかな?
少し食べてしまったのでアイスが下がってますが、受け取り時はアイスのほぼ全てがカップから出ていました。
底の方には晩柑のシャーベットの塊がゴロゴロ、中の方は晩柑のゼリーをたっぷり。
最後にサイダーをトポトポトポ・・・
大道芸を披露する方もいました。
脇道に逸れた先が盆踊り会場で、踊りが始まると凄まじい人でごった返していました。
上七軒からさろんへ戻る際に、ループバスで逆方向に乗ってしまいました。
行きの2倍ちょっと、1時間少々かけて戻りました(^^;;
上七軒ビアガーデンへ向かうまでに、もう少しきっち着られるように練習します!
七夕のイベント趣向を凝らした飾りや大道芸などが行われていた北野さんへは実は私が行ってみたかったのです。
帰ってこられた林さんに楽しかったお話を聞いたのは本当に嬉しかったです。
昔のようにどうしても着物でなければいけない時は無くなりました。
「着物を着るときがない」とよく言われますが、本当のところは「洋服で済ませてしまう」というのが現実だと思います。
そこをあえて着物に着替えて気持ちを変える、自分のために着物を着るということは素敵だと思います。やってみた方しか経験できませんがたかが着物に変えるだけでまるで世界が変わります。
本庶さんも燕尾服を借りればそれで済んだのでしょうけど、「日本で研究したのだから和服で出席する」と筋を通して見た目(衣服)で表現されたことに賞賛されたのでしょう。
本庶さんが紋付を着られたコメントを読んでいて 何でも有り、境目がなくなった時代にあって節目やけじめをしっかりつける姿に共感される方も逆に増えているのではないかと思いました。
着物を生活にメリハリをつける、心豊かに生きるために着物を着てみませんか。そんなお手伝いやご提案をさせていただきたいと思っています。
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1 お茶をしながら雑談
着物ってその方の雰囲気で着るものです。どのような方で生活の中でどのようなシーン(場面)で活用できそうかお話しして伺います。
2 実際にお似合いになりそうなものをご提案します。
3 お好みと合えば試着していただきます。(反物のまま着物を着たスタイルに仕上げます)
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