戸隠神社、奥社へお礼参り☆本の原稿を書き終えて「脱稿」しました。
「是は今までさまざまな艱難苦労ありしも、もとの清き心に立ちかヘリて順道を得て、(中略)萬事心にまかせぬことなし」 昨日、本の原稿を一応書き終えて、戸隠...
「是は今までさまざまな艱難苦労ありしも、もとの清き心に立ちかヘリて順道を得て、(中略)萬事心にまかせぬことなし」 昨日、本の原稿を一応書き終えて、戸隠...
「祇園祭は鉾立てだけやるんだって」お囃子の音がしないのはとても残念ですが、祇園祭が京都の街に季節感をもたらしてくれることに嬉しさを感じます。 &nbs...
「お店っていいな〜」 久しぶりにお店でお客さまをお迎えし、やっぱり私はこうして人と会っておしゃべりしているのが最高に幸せなんだと感じます。 「久しぶり...
「お座敷じゃないですよね〜?」 正座が苦手な人が増えたため、畳の上に正座をするのは嫌われます。当店でもお客様をお連れする時、必ず聞かれる方があります。...
「七夕さんはぜったい雨が降るね〜」雨空を見上げてため息が出ます。 山本呉服店でも各店でお客さまに願い事を書いていただいています。 &nb...
「ライブ中継、やってみたら」の親友の一言で「じゃあ、明日やってみるわ」から始まってしまいました。その思いはいろいろありました。こちらを見てください。 ...
江戸時代、庶民に許された色と言えば藍染の藍色でした。浮世絵など、江戸の風俗が描かれているものでは、みな藍一色です。 というのも、庶民が毎...
[またまた、呉服屋の展示会ライブ中継します] コロナ真っ只中で開催した第44回京裳苑、 熟練した職人さんたちが心を込めて作ってくださった着物や帯を見て...
「今年はちょっと変わったんですね」 朝、三輪神社へお参りに行ったら神官さんが大祓の準備をしていらっしゃいました。 一年の半分が過ぎた6月...
6月もわずかとなりました。 着物では7月、8月は薄物、盛夏の季節となります。平たく言えば、透ける着物の季節です。 着物も帯も長襦袢も 半...