1000回、100回には意味あり!目標を定める意味☆出版記念、予祝、ワイワイライブをやってみて。

本の出版

先週の水曜日25日からフェイスブックでゲリラライブ、というか勝手気ままライブを始めました。

 

「品格の教科書」配本の一ヶ月前からサンマーク出版のサイト内でお試しよみ「サキ読み」が始まりました。

無料で39ページ読めるお試し読みができます。

まずはお試し読みしていただければいいな〜と思って、

私の生い立ちを紹介してみたり、

育った揖斐の街を紹介したり、

書いた私はこんな人で、このような思いで書きましたと知っていただきたくてライブを始めたのです。

 

 

私は一人で勝手に話しているのも楽しくやっています。

でも、

ライブを配本までに100本やると宣言したら、そこまでやる必要はないと友人にもスタッフにも言われました。

 

しかしライブだけで100回というのは見ている方は飽きてしまわれるかな?

ライブに関しては、何か面白いことを他にも考えたいと思います。

 

 

ところで、

昔から何でも1000回やると何か起こる、局面が変わると言われています。

 

有名なのは詩人ゲーテが愛する女性に1000回ラブレターを送って思いが成就したという話があります。

確かに1000通も送られたらさすがにその熱意に心が動くのかもしれません。

まして詩人の熱烈なラブレターですから。

 

 

 

私も京都でサロンを作った当初、何から始めて良いか分かりませんでした。

「私がここに居るよ~」だけでも発信しなければ伝わらないと思ってブログを書き始めました。

何がどうなるなんて保証はないけれど、やるしかない!

 

 

「どこまでやったらいいんだろう?」と先の見えない努力に目標を与えてくれたのが

 

「1000ブログを書く」

 

1000書いたら

きっと何かが起こるだろう、何者かになれるかもしれない、

 

 

途方もない目標のように聞こえるかもしれないけど

 

自分が努力さえすれば、

自分さえ諦めなければ、

必ず思いが叶うと信じられました。

 

 

盆正月も、定休日も用があって書けなかった日でも自分との約束を守るためだけに書き続けました。

本を書くことが最後の佳境を迎えてから少しサボってしまったので今、945ですが、遅くても11月には達成されるでしょう。

 

1000を目前に、思いもよらず本を出版することになりました。

 

ブログを1000書くと決めた時には想像だにできなかった未来でした。

 

 

 

ところで、

日本には願い事を叶えるために「お百度参り」という願掛けがあります。

 

古くは鎌倉時代からあったそうですが、願い事を叶えるために100日休まず神社へお参りしたのです。その後、100日は待てないということで、1日に100回お参りすることもできました。

 

神社は願い事をしに行く場所ではないとよく言われますが、きっと自分の思いが重なって叶うのだと思います。

神さまにその覚悟や思いを申請に行くのでしょう。

 

 

「予祝ワイワイライブ」100回を目標にしていましたが、さすがにやかましいかもしれません。

 

内容を考えながら、数を数えていきたいと思います。

 

いっしょにカウントしていただけたら嬉しいです。

 

 

そしてライブでも動画でも見ていただいたら「いいね」してくださったら嬉しいな〜!

 

9月27日(書店さんによっては29日)配本に向かって、ライブだけでなく楽しくいろいろやっていきたいと思っています。

 

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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