舞妓さんの三大用語は人間関係を良くする「魔法の言葉」☆感動の花街セミナー4

セミナー

「舞妓さんの三大用語って、子育ても使えますよね~。その3つが素直に言える子になったらどこでもいい人変関係が作れますから」とTさまが言われたことにみなあさん、激しく同意しました。

 

「おおきに、鈴乃どす。よろしゅうおたのもうします」お座敷に来てくださった舞妓さんがはじめに挨拶してくださいました。

 

「もてなしのプロ」舞妓さんは、修行開始からわずか1年で新しい環境で周囲の人とうまく人間関係を築き、短期間に京ことばやお座敷の礼儀、京都花街の伝統、踊りなどが一応できるようになることが求められます。

16歳でも17歳でも、京ことばに自信がなくても、芸事の経験が少なくても言い訳はできません。そんな彼女たちにとって、実はこれだけ話せればお座敷が務まるといわれる3つの京言葉があります。

「おおきに」   ありがとうございます。

「すんまへん」  すいません

「よろしゅうおたのもうします」 よろしくお願い致します。

 

お礼を言うこと、謝ること、お願いしますと、些細なことにもことにもきちんとその場で素直に言えるのは、どのような人間関係でも円滑にすることができます。

 

 

先輩たちが自分のことを見てくれ、アドバイスをしてくださることが短期間で自分を高めることができます。

自分の周りはすべて目上の人ばかりの環境にあって、相手に対して敬意を払うことは最も大切なことです。先輩、お母さん(置屋やお茶屋さんの)、着付けをしてくださる男衆さん、師匠、お客様などなど舞妓さんにとってはキャリアを積んだ先輩ばかりです。

 

「電柱にもおたのもうします」と言われるくらい誰にでも、何十回も何百回もこの三つの言葉を使います。

 

 

以前の事ですが、私が着物で祇園を歩いていたら、向こうから歩いてきた舞妓さんがきちんと立ち止まって「おおきに」と挨拶してくださいました。「お母さんじゃないけど、、」と思いましたが、挨拶をし忘れるよりも誰にでも挨拶した方がいいとしつけられてはるのやな~と思いました。間違って挨拶して怒る人はいません。私でさえその一言が今も心に残っているのですから。

花街ばかりでなく、普通の社会でもたった3つの挨拶を惜しげもなくする舞妓さんを見習いたいものですね。

 

「新人を短期間でプロに要請する秘訣」を学ぶ経営セミナーとして開催しましたが、Tさまが言ってくださった言葉で、職場だけでなく子育てにも、一般の社会でも有効だと気付きました。

 

日本人はこうして人間関係をなめらかにしていたんですね。多分舞妓さんはその良い部分を「ガラパゴスの生き物」のように(例えが悪いですか)残して今の私たちに伝えていてくださるのかもしれませんね。

 

日本の伝統文化を学ぶ意味をここにまた発見しました。

経営者でなくでも一緒に祇園で舞妓さんに学びましょう!

 

「たった1年で、新人をプロに育てる秘法」を学ぼう

和の知恵を活かす、体験型セミナー

 

■ 1月25日(土) 

■ 祇園、味ふくしま 

■ 日程  11:15  南座前集合

      11:30  「まずは、体験しましょう」

             舞妓さんとお話ししながら京会席(ミシュラン☆)お食事

          14:00  祇園散策 舞妓さん御用達店や長く続く名店をご案内します

                  14:30  移動

                  15:00  山兵さろんでセミナー、皆さんで感じたことをシェア

      17:00  解散 (四条烏丸)

■ 会費         38,000(税別)

■ 募集人数       最大 6名さま 

■ 主催  山兵さろん(山本呉服店、京都店)京都市中京区観音堂町451 

 

     お問合せは こちらから 

 

申し込みはこちらから

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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