「品格の教科書」京都で出版記念パーティー、ご縁とつながり3☆リアルとオンライン

イベント

「リアルで会えるのはやっぱりいいよね〜」

と時々、言われます。

 

確かに、京都での出版記念パーティーでは

久しぶりに会えた喜びのエネルギーが

会場に熱く熱く満ちていました。

 

 

確かにリアルは良い!

 

今までこれほどまでに会って話せる幸せを感じたことはありませんでした。

 

 

 

白生地のトップメーカー「伊と幸」の北川幸社長さん(右)とは何度もお会いしていますが、細見純子さん(左)とはオンラインでいつも一緒なのに初めてリアルでお会いしました。

 

 

でもね、

リアルは、会えたら100パーセントだけど、

その時会えなかったら0なんです。

0か100の選択です。

 

 

その点、オンラインで会うのは

遠くの人でも顔を見ながら話せます。

リアルに比べたら、60点かもしれないし、20点かもしれません。

 

でもね、知り合えたのは0ではないんです。

 

 

ちょくちょくオンラインで話すうちにその人の人となりがわかったり、

今どんなことを考え、

何をしようとしているのかも共有できます。

 

 

オンラインで毎週会って話していた心友とリアルでようやく会えました。

 

「ようやく会えたねーー」

「会いたかった〜!」

 

 

今まで会ったことがなくても、心友レベルの懐かしさでした。

 

 

全国からパーティーのために京都まで来てくださった感謝!

 

実際に会えた喜び、嬉しさは一生、決して忘れません!

 

ソプラノ歌手「竹林加寿子さん」ともぶっつけ本番、この日「リアルまして!」なのに、ずっと前からの心友のようでした。

 

 

これからは、どちらかを選ぶのではないのでしょう。

 

リアルとオンライン、両方の良さをハイブリッドでミックスすることでしょう。

 

 

反対に、リアルを求めて

無駄に移動することもなくなるのでしょう。

 

それを出版パーティーで強く実感しました。

 

 

 

ネットの使い方も、SNSも、ズームも

翻弄されて困ることはいっぱいだけど、

 

オンラインとも仲良くお付き合いすべきですね。

 

 

「パソコンなんて大嫌い」

なんて

悪口を言うと、パソコンもヘソを曲げて言う事を聞いてくれないよ

と、もう一人の私がささやくのです。

 

 

それは

「因果応報」

 

パソコンを嫌ったら、パソコンも私のことを嫌いになって、

余計に言うことを聞いてくれない、

 

 

機械といえど、心がある、

悪口を言えば結果としてそれは自分に返ってくる

 

 

ここでもおばあちゃんに言われた話が頭をよぎるのです。

 

 

日常の人間関係が良くなります。

 

「品格の教科書」は全国の書店さん、

またはアマゾンで手に入ります。

 

 

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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