「品格の教科書」出版記念パーティー、ご縁と繋がり2☆サンマーク出版、編集長金子さんとのご縁

品格の教科書

「品格の教科書」はサンマーク出版編集長、金子尚美さんから頂いた題名であり、企画でした。

 

今でこそ「〇〇の教科書」というタイトルが本屋さんに並んでいますが、

私が金子さんからこの企画を頂いたのは昨年の7月、

初めて東京、高田馬場にあるサンマーク出版さんを訪ねた時でした。

 

 

とても新鮮で、大きなテーマに心躍ったことを思い出しました。

 

出版記念パーティーに金子さんから頂いた言葉です。

朗読家の心友、高橋貴美さんが心を込めてパーティーでご披露してくださいました。

 

山本さん、ご出版おめでとうございます。

 

山本さんが受け継がれてきた叡智と、山本さんの志が『品格の教科書』として1冊にまとめるお手伝いができたことを光栄に思っています。

 

私は、以前より日本の歴史についてもっとポジティブな情報を知ることで、自信をもつ人が増えるのでは……と考えていました。そんなときに出会ったのが山本さんでした。

 

本書は、基本的な作法やしきたりを教えてくれるだけではありません。

背景の歴史や由来を教えてくれます。

 

それを知ることで、しきたりや作法を忘れないというメリットもあるのですが、

しきたりや作法に込められている「思いやり」「美意識」「愛」を知ることで、

日本人としての誇りが目覚める――私はそう感じながら編集しました。

 

今後も、山本さんの著作『品格の教科書』が広まり、多くの方が美しい生き方、誇り高い志をもって過ごすことができるよう、日々祈っております。

 

 

金子さんがずっと思っていらっしゃったという、

日本の歴史についてもっとポジティブな情報を知ることで、自信をもつ人が増えるのでは」

 

に激しく共感しました。

 

 

日本ってこんなに素晴らしい国なのに

自分の生まれた国に自信を持っている人が少ないのでは、

 

と感じていました。

 

 

お客さまの子供さんが海外留学された時、

他の国の学生さんは自国のことを誇らしげに熱意を持って話されるのに、

自分は日本のことを何も話せなかったと何人もの方から聞きました。

 

 

そもそも、日本のことを知らない人が多いのでは、

 

と私も思っていました。

 

この本を書くことによって

「日本に生まれてよかった」と誇りを持てる方が増えたら嬉しいと思いました。

 

 

「思いやり」「美意識」「愛」

私が書いた作法や考え方を

さらに高い視座で

編集してくださったのは金子さんです。

 

 

「品格の教科書」を世に送り出せたのは

金子さんなしでは考えられませんでした。

 

金子さんとのご縁に感謝しかありません。

 

 

日常の人間関係が良くなります。

 

 

「品格の教科書」は全国の書店さん、

またはアマゾンで手に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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