ステキな憧れの女性、網野麻理さんと対談しました☆おしゃべり大好き!

本の出版

網野麻理さんとオンラインで対談させていただきました。

麻理さんは企業の組織開発や人材育成の会社を起業されているほか、女性支援の取り組みもされているステキな人です。あまりにマルチすぎて説明不能です。リンクから見てください。

 

株式会社プライムコム     代表取締役 http://prime-com.jp/   

一般社団法人おもてなし心理学協会     代表理事 http://osa-japan.jp/

ミス・ユニバース・ジャパン     ビューティキャンプ講師

イイオンナ推進プロジェクト 代表 http://www.1107woman.jp

 

 

吉野の地図です。この看板にない先まで行きました。

 

麻理さんとは、昨年9月いっしょに吉野修験道へいきました。

 

登拝(山を歩いてお参りする)、瞑想、沐浴(水に打たれる)護摩だき、写経、初めての私たちにとってはフルコースな修行です。

 

折しも、紀伊半島へ台風直撃!

最初の登拝、雨が降ったり止んだり、風が強く吹く中、吉野の山を尾根伝いに約2万歩、6時間以上も歩くのはかなり大変でした。

 

転がり落ちれば大変なことになるようなガラガラの細い道も何箇所かありました。

 

 

普通の観光旅行とは全く違い、いっしょに行った仲間には不思議な連帯感が生まれるものです。

そんなご縁もあって、本の出版に向けて対談を開いてくださったのです。

 

 

私が小さい時からどのような環境で育ったか、

呉服屋としてどのようなことを思い、やってきたのか、

社長を交代してから本を書くことになった経緯

本に託した思いなどを色々お話ししました。

 

 

対談していて、私は書いているよりお喋りしていた方が好きなんだなあとつくづく思いました。

 

だって、楽しいんですもの!

書いていると話し言葉のようにはいきません。

 

だからこそ、今回の本はできるだけ読みやすくすることを一番に心がけました。

 

 

出版ゼミで言われました。

「本を途中でパタンと閉じて読まない権利は読者にある」

 

 

書く方は一生懸命ですから、

「困難にも負けず(笑)読んでもらえるもの」

として思っていますが、

「読むか、読まないか」は読者の手に委ねられているのです。

 

当たり前のことなのですが。

 

 

父からもよく言われました。

 

「新聞は中学2年生でも読める程度で書いてあるが、

チラシやDMを書く場合なら小学校4年でも読んでもらえる平易さで書きなさい」と。

 

 

ところで、配本(書店に本が並ぶ、ネットから送られる)まであと10日あまりです。

 

無料で39ページ読める「サキ読み」も配本の前日、26日までです。

 

 

「サキ読み」は買う前に本の内容を「お試し読み」できる読者にとって、とても良い制度です。一方で、サンマーク出版社では、その本の人気を図る基準となっています。

 

私も本に込めた思いをできるだけたくさんの方に知っていただきたいと思い、

 

いろいろなところで「サキ読み」をお知らせしてきました。

 

記事をシェアしたり、友だちや知り合いに薦めてくださったたくさんの方に感謝しかありません。

 

 

そこで、応援してくださった方に感謝の気持ちを込めて9月22日(水)21時から「応援ありがとう講演会」を行います。

 

 

 

実は、私にとって京都の大学時代に親戚のおばあさんと一緒に住んで、日常に教えてもらったことは私の基礎となっています。

 

今は当たり前になっていますが、人としてとても大切なことを教えてもらいました。その部分がかなり本から抜けてしまいました。

 

 

本は43項目なのですが、実際には65項目書きました。そしてまだ提出していない原稿が20数項目あります。

そういった項目を中心に、お話ししたいと思います。ぜひ来てくださいね。

 

日本文化について、それを経営に生かすなど講演会をしてくださる方がありましたら、こちらからご相談を承ります。2、3名でも気軽にお話ししますので、興味のある方はお問い合わせに書いてください。

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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