ものを大切にして暮らすことは自分を大切にすること☆「品格の教科書」P154自分にとって価値あるものと暮らすということ

品格の教科書

京都の町家でサロンを構えた時、来ていただいた方にお抹茶をお出ししたいと思いました。

 

それにはお抹茶茶碗が必要です。

 

でも、なかなか適当なものが見つかりませんでした。

見るからにお稽古茶碗のようなものも使いたくなかったし、

高いものには手が出ません。

 

 

高級でなくても自分にとって物語のあるものだけと暮らそうと決めていました。

妥協する気にもなれなくて、1年が過ぎていきました。

 

 

こちらは奥様の作品です。

 

そんな時、出会ったのがこのお茶碗です。

次女に誘われて初めて「宇治の桜祭り」に行った時に一目惚れしました。

その時のお話はこちらです。

宇治川の桜祭りに行って炭山陶器を買ってきました☆陶器好きには堪らない催しです。

 

 

いい加減なものを身の回りに置くこと、使い続けることは毎日、「どうでもいいや」と無意識に言い聞かせていることになります。

乱暴に取り扱っても気にならないので、どこまでも雑になります。

 

 

そんな気持ちでお出しすることも、来てくださった方に失礼だと思いました。

 

父が元気だった頃、母とヨーロッパへ旅行した時に自分たち2客だけ思い出に買ってきたコーヒーカップです。来ていただいた方にお好きなカップを選んでいただいています。

 

 

サロンで、その物との出会いの物語を語りながらお茶する時間は私にとっては至極の時間です。

 

 

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宇治の桜祭りで買ってきたお茶碗にウキウキ☆早速お披露目しました。

 

 

第45回 京裳苑

 

■ とき   6月4日(土)5日(日)6日(月)

■ 場所   京都・平安神宮前 みやこメッセ

■ 主催   (株)山本呉服店

 

*山本呉服店のお客様、特別ご招待の方のみとなります。

見てみたいと思われる方はお問合わせからメッセージを入れてください。

 

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「品格の教科書」は全国の書店さん、

またはアマゾンで手に入ります。

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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