足袋とインソールの出会い☆京都でのいろいろな出会いに感謝!

由紀子の日々

「足袋にインソールを入れられないかというご相談があってアドバイスいただけませんか」と京都店へ来ていただけたのはフット&ボディバランスアジャスター「野村佳南さん」でした。実は友達の友達(まだお会いしたことのない方)からのご紹介でした。

 

「面白そう!」の好奇心がムクムク湧いてきます。

 

「中敷き」とも呼ばれるインソールは靴の中に入れて靴と足をフィットさせるものです。靴の履きごこちはインソールによって大きく違うだけでなく、歩き方も左右され体のバランスさえも矯正することができます。

 

でも足袋にインソールとは・・・いつも足袋を履いている私には目からウロコでした。

足袋はいわゆる靴下、草履や下駄が靴の位置付けでしたから思ってもみませんでした。

 

 

私の足袋に合わせて仮にインソールを作って頂いて畳の上を歩いてみました。

???

初めて経験する不思議な感覚でした。

インソールってこんなに違うのね、改めて感じました。

佳南さんは個人の足に合わせていソールを作るだけでなく、健康な歩き方の指導やワークショップなどもされています。

 

モデルさんのウオークと健康に歩くのでは歩き方が違うのだそうです。

 

運動不足を気にしている私は洋服の時はとても大股で歩くのですが、筋肉の使い方からすれば小股で足の後ろの筋肉をしっかり伸ばすようにして早足で歩いた方が運動量が増すのだそうです。

かなり歪んだ歩き方をしていたのも指摘してくださいました。自分じゃわからないですもんね。

 

しっかりした勉強をしていらっしゃる「その道のプロ」のお話を聞くのは本当に為になります。

 

 

素敵な出会いでした!

 

多分、岐阜にいたらこのような事柄やたくさんの方との出会いはないと思うことが度々あります。

それは京都という町が持つキャパシティと地の利なのでしょう。

この激変の時代に京都にいて良かったと思うことの一つです。

 

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山兵、京都さろんで

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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