7月8月は透ける夏着物の季節です2☆浴衣を卒業したら着たい、きれい系の夏着物

お見立て

明日から岐阜の山本呉服店で今年の京裳苑です。毎年であれば6月の初めに京都みやこメッセでやるはずだった着物の新作発表会を開催します。

7月、8月は薄物の季節です。私も透ける着物と入れ替えをしました。いよいよ真夏の着物です。

 

先日に続いて、夏の着物や帯をご紹介します。

1回目のの着物のご紹介はこちらです。

7月8月は透ける夏着物の季節です1☆浴衣を卒業したら着たい、きれい系の夏着物

 

 

透け感で涼しさが感じられる「紗」です。紗織りですが、全体に講師のような細かい織柄が凝っています。

白のストライプがスッキリ爽やかです。そのボカシ具合がまたステキです。

白の縦じまの両側の色は微妙に違っていて、深縹(こきはなだ:深い紺)と茄子紺、オシャレですね。

 

白のストライプのボカシ具合が素敵です。右と左の色は微妙に違っているのがオシャレです。

 

薄物の中でもこの「紗織」は透け感があります。夏の羽織やチリよけのコートに仕立てても素敵です。

 

 

こういった無地っぽい着物は帯で表情が変わります。そこで夏名古屋帯を色々合わせてみました。

 

[最初の写真]

濃い色の着物には白い帯を合わせるのが着物と帯の合わせ方の常道ですが、あまりトーンを変えず木賊色(とくさいろ)の帯をオシャレに合わせてみました。

 

 

 

博多の名古屋帯です。「スッキリ✖️スッキリ」のコーディネートです。キリッとした感じですね。

 

帯のストライプもまっすぐ通っていないところが素敵です。黄色の小さなスクエアが効いています。

 

 

ともすれば粋になる着物ですが、こんな可愛らしさを帯で加えると優しい感じになります。

 

この写真のように白い部分をお太鼓のたれ先として仕立てることもできます。

 

 

例えば1枚の着物も、帯の合わせ方で着る人の雰囲気に合わせられます。

 

 

帯は着る人に合わせます。

 

 

「着物一枚に帯3本」とは、こういう風に帯の取り合わせ方で全く違うものになるのです。

 

 

お太鼓の部分も柄で仕立てるとこんな感じになります。ピンクの着物にもよく似合いますね。

 

 

この可愛らしさがありながらスッキリした夏名古屋帯が似合う方でしたら、着物が変わっても自分らしく着こなせます。

つづく

 

京都店を再開しました。ご来店のご予約をお待ちしています。

 

お着物のご相談だけでなく、京都(関西)へ行く予定が入ったから寄るよと言ってくださる方も大歓迎です!
相変わらず、岐阜と東京などの出張、仕入先との打ち合わせなどで留守にすることも多いと思いますが、できる限りご予定を合わせて楽しい時間を過ごしたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
                          山本由紀子

 

7月から京都店でも着付け教室を再開します。

ご都合が良い日をお知らせください。

着物まわりの雑学にも詳しくなります。

自分で着物を着られたら嬉しい〜🎵

 

*山兵、京都 着物を自分で着よう「きもの塾」募集!

 

最大限  2名までの個人レッスンです。

 

持ち物  自分で着られるようになったら着たい着物、長襦袢、半幅帯、

着付け用小物(足袋、肌着、衿芯、コーリンベルト、コーリン結び、腰紐1本、伊達締め、前板)

1回目は着物を着る前に着物の特徴や着方の説明などをします。

その時に持ち物を見せていただいてから始めますのでご相談ください。

なぜ?から学ぶ着方教室

       6回 18,000円

ご都合の良い日を打ち合わせて決めまさせていただきますのでお申し込みフォームに書き込んで送信してくださいね。

 

お問合せは こちらから 

 

申し込みはこちらから

 

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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