宇治の桜祭りで買ってきたお茶碗にウキウキ☆早速お披露目しました。
「かわいい~~、これ欲しい!」宇治の桜祭りの陶器市で一番最初に購入を決めたのはこのお茶碗でした。
いわゆる「The お抹茶茶碗」ではなく、ちょっと常識破りでも自分の気に入ったものストーリーが語れるものをさろんには起きたいと思っています。そういう気持ちになったのは「弘道館」での太田達さんが出してくださるお茶碗のバラエティーの楽しさから学んばせて頂いたかもしれません。
このタイプの茶碗は以前に多治見のさかずき美術館のギャラリーで開催されていた女性作家さんの特別展を見た時からずっと気になっていました。ちょうど同じような作風で彼女(お名前は忘れてしまいました)の絵柄はヨーロッパの景色とそこを歩く女の子が実に繊細に可愛らしく描かれていました。とても高くて手に入れるのは諦めましたがずーーっとそれが記憶の隅にありました。
「これ、どうやって焼いたんですか?」と林山窯の林さんに聞いてみました。「白い釉薬を塗った上を彫ってその上に色付けするんです」なるほど手間がかかるものなんだなあと思い一発で買ってしまいました。
それぞれの個性が面白いです。
こんな細長いプレートのようなお皿も2枚ゲット!
まだ他にも楽しい器を買ってきましたが後はさろんでお抹茶をお点てしますのでその時に🎵
ぜひお茶しに来てくださいね。
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山兵、京都さろんで
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