子供の頃の記憶☆思い出に刻む特別な日
由紀子の日々
先日、揖斐小学校の2年生の子たちが山本呉服店へ見学にきてくれました。
その感想文を先生が持って来てくださいました。
子供たちの素直な文章を読んで、思わず笑顔になりました。
商店街が歯抜けになっていっている中「小学校の時は着物屋さんへ行ったなあ」と懐かしく思い出してくれることもあればいいな〜と思いました。
店のカウンターの上にどっさりと三輪神社の通信がおいてありました。神官さんが持ってきてくださったのでしょう。
「結婚式の写真を載せていただけたんだなあ」
京都の方と結婚した娘は10月に上賀茂神社で結婚式を挙げたのですが、どうしても三輪神社でも結婚式をしたいと言いました。
小学校の6年間は姉と一緒に三輪神社の巫女をやっていました。年に4、5回行われる神事に舞を踊りに行っていました。
5月の揖斐祭りでは子供歌舞伎にも出演しました。
子供の頃のそうした記憶はかけがえのないものだったのです。
子供たちの笑顔の写真を見ながら、この揖斐のまちを懐かしく思い出してくれることを祈っています。
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