「堀川通り たまたま見つけた新店舗の大垣書店です。嬉しくて!」
「カフェと隣接で素敵な本屋さんで心地よかったです♪ 大きくは無いけど、しっかりと魅力的な品揃えだなぁとなー」って感じました。
と写真を送ってくださったのは、心友のYさんでした。
「品格の教科書」がコーナーで取り上げられているのを見て、自分事のように喜んでくださったのです。
「きゃー〜ー、わたしこそ嬉しい〜〜〜」
「ビジネスマンのための『一つ上の教養』と題されたコーナーで素晴らしい本と一緒に取り上げてくださったこと、
それも憧れの本屋さんだったからです。
二条城と晴明神社の真ん中あたり、堀川通に面した「堀川文化ビルヂング店」
大垣書店 堀川文化ビルヂング店さんは昭和にできた堀川団地を「アートと交流」をテーマ再生事業として昨年11月オープン。
「『わざわざ、本を買う』その価値を伝える」をコンセプトに
書店、カフェ、印刷工房、ギャラリー、レンタルオフィスがあります。
公募型プロポーザルに選定され、受託事業者となったのでした。
オープン前から大変な話題になり、新聞や雑誌、広報でも何度も取り上げられていました。
僕らは、“本そのもの”をモノとしても楽しみましょうと提案しています。質の良いモノが店頭に並んでいたら、わざわざ本屋に行きたくなるんじゃないかと考えました」
と大垣さん。
素敵な大垣書店さんが取り上げてくださったと聞いていてもたってもいられず行きました。
お店に置いてある選書がユニークです。アート系も多いと感じます。
「ガラスペン欲しい〜」そのオシャレな本も横に置いてありました。文具も素敵です!
書店に併設されたカフェ「SlowPage」はゆったりしていてわたしの居場所という感じの空気感があります。
平日の夕方でしたが、カフェの店内はほぼ満席。
PCを開いて仕事をする人、本を読む人、友達とおしゃべりしている人、いい時間が流れていました。
ちょっとお腹が減ったので、カフェたいむ。
四条烏丸のバス停から12番立命館行きのバスで堀川中立売まで、12分ほどで行けます。
またゆっくりおすすめ本を一冊づつ買いに行こうと思って帰ってきました。
実力派のしっかりした本と一緒に取り上げてくださって本当に光栄で嬉しいです。
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