2024年あけましておめでとうございます。

日本文化であそぼ

明けましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いいたします。

元旦はまず9時までに裏の三輪神社へお参りします。

いちばん静かな時間なのです。

神さまを独り占めできそうで好きです。

 

毎年なら家からお餅を持ってきて焼いている人があるのですが、今年は暖かす着て必要ないかもと仰っていました。

 

「昨夜はものすごい人だったんですよ。お参りする人がズラッと鳥居のあたりまで並んでました」火を焚いていたご近所の方とお正月のご挨拶をし、お話ししました。

いろいろ工夫して次々と設えられる三輪神社の宮司さんに人が集まるのでしょう。

 

 

三輪神社は伊勢湾台風の時に裏山が崩れたり、太い杉の木が斃れて本殿などが壊れて建て替えられました。

 

「元旦の日の出の光が鳥居を通ってまっすぐ本殿へ入るように建てられているんだよ」

その仕事をされた宮大工さんに偶然、お話を伺ったことがあります。

確かに私の影が本殿へ向かってまっすぐ伸びています。

 

私の影の先が本殿です。

 

言われなければ気付かない事ですが、日本の職人さんはちゃんと考えて作っている。

 

あえて、それを言わない!

 

黙って仕込むんですね。

そういう事に気付ける自分でいたいな〜と思うのです。

 

花手水も華やか

 

お正月らしい紅白の花手水に気持ちもウキウキ。

 

縄も新しく美しい

 

大きな龍の絵馬の鱗はゴールドに光っておめでたい!

 

今年は新たに大きな絵馬が加わりました。

こういうのも身近に縁のある方にお願いされています。

プロに頼めば簡単なのでしょうけど、

三輪神社に関わっている人たちの一生懸命な思いが集まっていく感じがします。

 

お神輿も開けてありました。

 

普通は本殿の前まで行けない神社が多いのですが、ここは350年前から行けるようになっています。

お正月の朝日が鳥居を潜ってここへ向かって差し込むなんて素敵ですよね。

 

三輪神社の本殿

 

その横には奈良の春日大社と神明神社(伊勢神宮)がお祀りしてあります。

だから春日大社とはご縁があるんですね。初めて行った時もなぜか懐かしい感じがしました。

 

裏山も美しい

 

三輪神社の御神体は「山」

奈良の大神神社と景色が本当にそっくりです。

お参りを済ませたら、裏山へ登ります。

 

気持ちいい〜〜〜!

 

ヤブツバキが咲いていました。この赤の色が好きです❤️

 

清々しい元旦の朝でした。

こんな気持ちの良い場所がすぐ裏にある幸せを感じます。

 

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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