お母様の羽織をなんとかして着たい☆短い羽織のリメイク

きもの相談

「母の羽織をなんとかして着たいんです」

Sさまのお母様は2年前に亡くなりました。

お母様が気に入ってよくお召しになったいた黒の羽織には思い出があって、

Sさまも大好きな柄でした。

 

でも羽織丈はとても短く、身長が高いS様にはとても着られません。

 

そこで、名古屋帯にリメイクするご提案をしました。

柄の位置は京都の帯専門の仕立て屋さんにお任せです。

 

黒字に白の蝶が上手く配置されています。

 

 

出来上がってS様のお気に入りになりました。

この日は書道の展示発表会にお出かけされました。

 

四角い柄を縫い目できっちり合わせて裁断し、スッキリした市松柄に柄合わせしました。

 

縫締め(絞りの一種)の着物は市松柄をきっちり合わせて裁断したことでとてもスッキリした着姿になりました。それに黒の帯はキリッと締まってカッコいいですね。

蝶の柄も絞りで染めてあるんです。

 

 

「この帯を結ぶたびに母を思い出すの」

なんだか温かい気持ちになりました。

 

短い羽織を名古屋帯に、オススメです。

京都みやこめっせ開催、第47回「京裳苑」

見渡す限り、着物や帯が手に取ってみられます。

 

 

京裳苑(きょうしょうえん)は年一回、京都みやこメッセ(京都最大の広い会場)で山本呉服店が主催して開催の着物の新作発表会です。

20数社もの着物や帯のメーカーさんたちが直接出品し、その製作している方たちから直接お話が聞けます。振袖、留袖から小紋、紬、帯揚げ帯締めまで揃っていますので、お好きのものを着てみてコーディネートでき、着姿で見られるので着物好きにはたまらない展示会です。今年で47回続いているのは、ひとえにお客様の支持の証です。

新緑の京都へ来て、着物を存分にお楽しみください。

 

          ▪️とき  5月 31日(金).   12:00 〜 16:00

               6月    1日(土)     10:00 〜 16:00

                 6月    2日(日)  10:00 〜 16:00

                         ▪️ところ 京都平安神宮前 みやこめっせ 1階

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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