岐阜のやきいも部(山本流、着物が一人で着られる、いずれ、模範 人にも着せられる、部活 趣味が同じ人が集う)で初めて名古屋帯の結び方をお稽古しました。

 

一回で名古屋帯がキレイに結べました。

「一人でできる」「自分で着られる」って本当に嬉しいことなんですね。

Aさまの目はキラキラしていました。それを見ている私も嬉しかったです。

帯は一つ一つの手順をきっちり積み上げれば結べます。

帯を結ぶ時に難関が実は帯締めの結び方ですね。

何十年着物を着ている方でも平（ヒラ）の帯締めは難しいから嫌といわれます。

 

丸い帯締めならひっくり返ったり捻ったりすることもないですからね。

 

私はお教えする時に「呪文」を唱えることにしました。

見ながらやってみてくださいね。

 

まず、左右の帯締めの長さを均等に揃えます。

左が上、ひと結び

左手に持った帯締めを右手に持った誘い目の上に重ね、そのまま回して結びます。

 

 

 

右手の帯締めをげんこつで握り、結び目の上で小指で抑えます

右手の親指を真横に

 

 

左手で左の帯締めを真上に上げる

そのまま穴に入れる

 

結び目を徐々に小さくして最後にシュッと結ぶ

 

 

どうですか。キレイに結べましたか？

 

わかりにくいところは動画でおさらいしてくださいね。

いっしょに呪文を唱えながらやると出来ますよ。試してみてください。

 

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あなたも自分一人で着物が着られる、人にも着せてあげられたらステキだとおもいませんか。

自分で着物を着られたら嬉しい〜🎵

最大限　　２名までの個人レッスンです。

 

持ち物　　自分で着られるようになったら着たい着物、長襦袢、半幅帯、

着付け用小物（足袋、肌着、衿芯、コーリンベルト、コーリン結び、腰紐１本、伊達締め、前板）

１回目は着物を着る前に着物の特徴や着方の説明などをします。

その時に持ち物を見せていただいてから始めますのでご相談ください。

なぜ？から学ぶ着方教室

６回　１８,０００円

 

＊ご都合の良い日をお申し込みください。

上記以外でもお受けできる場合がありますので問い合わせフォームに書き込んでください。

この後も個人の進行具合に合わせてお稽古できます。

お申し込みはこちらのフォームに書き込んで送信してくださいね。

 

現在、水曜日　午後1：３０〜16：００　お稽古をしていますが他の曜日、時間がいい方はお知らせくださいね。