お気に入りのお茶碗を訪ねて☆清水焼の茶碗が結んだご縁2
コロナでも主人は炭山まで毎日通っていました。 お抹茶のお茶碗の注文がロクロで1000個来たとしてもちゃんと全部同じ大きさに仕上げられるのがプロなんです...
コロナでも主人は炭山まで毎日通っていました。 お抹茶のお茶碗の注文がロクロで1000個来たとしてもちゃんと全部同じ大きさに仕上げられるのがプロなんです...
「お久しぶりです~」自宅兼ショールームで笑顔で迎えてくださったのは彼女自身も陶芸家である奥さまでした。コロナでイベントがことごとく中止になってしまい、...
「傘は初めてだなあ」空気以外はなんでも染められると言われました。それほど自信があるなら、何を染めよう?と考えた挙句に決めました。 保存しているうちに折...
「染めをやってみない?」あるセミナーで誘われました。着物の染め屋さんへは時々行きますし、ある程度は知っています。が、洋服の生地を染めているところは初め...
「いい香り〜! 高貴な香り〜」伽羅(キャラ)の香にうっとり〜。 お月見の会には「香道」の「早川光菜」先生がいらっしゃっていて、お香の炊き方や楽しみ方の...
「お月さま、見えるかなぁ」雨が降りそうなお天気で、雲が空を覆っていました。 10月1日が仲秋の名月、2日が満月でした。 仲秋の名月は必ず...
お月見の会のしつらえが素敵でした。 ススキ始め秋草が書とともに、お団子や「いも名月」にちなんでお芋がお供えしてあります。歴史を感じる屏風がまた素晴らし...
「雲に隠れていてもお月さまはあるんです。雲の切れ間から覗いたお月様を想像しましょう」吉田山荘で行われたお月見の会でお話しされたお香の先生はそう言われま...
「思い出すから、もう見たくない」母は戦争のニュースが始まるとチャンネルをさっさと変えます。8月の前半はずっとそんな日が続きました。 お盆...
「このお札知ってる?大、小と2種類あるんやよ」娘がちょっと自慢げにお札を見せてくれました。学生時代過ごした叔母の家の台所にも貼ってあったような? &n...