「猫の着物が欲しいです」ブログに載せた猫の着物の写真を見てメッセージをくださったのはEMS（エッセンシャルマネージメントスクール）で知り合ったお友達、神保和子さん「かこさん」でした。

かこさんは子供の本に関するエキスパートで、図書館司書向けの研修や、 図書館などでの絵本講座などをする傍ら、ご自宅も開放して文庫活動を続けていらっしゃいます。コロナになってからはオンライン絵本会に参加、読売新聞でもその活動が紹介されました。

 

絵本の読み聞かせ活動などが書かれている、かこさんのブログはこちらです。

「みどりの緑陰日記」

 

 

EMSは「本質構造学」を学ぶ社会人のための学びの場です。６月から始まった講座は全てリモートで行われました。パソコン越しには何回もお会いしていますし、講義の内容を通してメッセージを下さっていたのですが、まさか着物を注文してくださるなんて思いもよらず、嬉しいのを飛び越してびっくりしました。

 

その時の記事はこちらです。

猫好きでなくても着てみたい猫柄の小紋☆着物もオシャレに着たい

 

 

フェイスブックにアップしたら、かこさんが公開の場でコメントを入れてくださいました。

Kさま

ただ、

大切な着物を誂えてくださるのに写真だけで決めていただくのはは申し訳なく思いました。

 

 

記念すべき着物をご自分のために作られるならもっともっと楽しんでいただきたいと思いました。

 

 

京都や岐阜の店へ来ていただけたなら、着装して帯や帯揚げ帯締めもキレイにコーディネートしてみます。

「これなら着たい！」と思っていただければ買っていただくのですが、それができないのが非常に残念でした。

 

 

そこで着られるシーンを聞いて2つのパターンでコーディネートしてお着物を揃えてお送りすることにしました。

 

そのシーンとは素敵な場でした。

 

つづく

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