コミュニティーというもの☆京都店オープニングパーティーのもたらしたもの 5
ふだん見たこともない素晴らしい建物、インテリアに囲まれた中で、
ふだん味わったことのない食事をいただき、さらにオオタさんの説明と和菓子まで
私にとってまた新しいことを経験させていただいた貴重な機会となりました。
ありがとうございます。感謝を持ってまた頑張ります。
これから先 経験できないような経験をさせてもらいました。
お菓子も芸術作品のようできれいでした。今日は1日ありがとうございまいした。
長楽館の料理は素晴らしかったと思います。スープはお皿まで温かい。
散策も人は多かったですが、最高の散歩でした。
若いカップルに「カッコイイ」って言われて気分最高でした。プライベートで食事に行きます。
今までしたことのない経験をすることは気持ちがワクワクします。
一緒に体験することは親しさが増します。
ワクワクした気持ちはエネルギーを作り出します。バスの中はそういった熱量と一体感で満ちていました。
着物が好きな方が、自分の好きな着物を着ただけでも嬉しい気持ちになります。さらに他の方の着姿を見るのも楽しいです。
同じ趣味の方が集まって盛り上がるのですからテンションが上がります。他では得られない時間です。
山本呉服店を中心にそういった方が集まってくださって、かけがいのない時間を共に過ごすことで友達の輪ができます。私たちもその仲間に入られることは本当に幸せです。
きっとこういうのをコミュニティーというのでしょうけど、お客様もスタッフも私たちももっと親密なもの、身内感覚でした。
お客様の言葉を借りれば「人生、一緒にやってる感覚」「私の人生に必要な店」のイメージでした。
実は今回、当ホームページでも「ごとうゆうこ、初めてのきものに出会う」で連載させていただいている五島優子さんもゲストとして来て頂いていました。彼女はマネージメントの体系を作ったと言われるドラッカーを研究するドラッカー学会の運営委員も務めていらっしゃいます。
パーティーの次の日、ごとうゆうこさんからメッセージをいただきました。
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ゆっこさん♪
おはようございます(^^)
皆さん山本呉服店のこと、大好きですよね中心になってみんなを巻き込んでその楽しさを伝えられてきたんだなぁってゆっこさんの想いの純粋さと熱量に学ばせていただくばかりです(^^)
はい“奇跡の呉服屋” を目の当たりにさせていただきました皆さんが丁寧に偽りなく、”呉服屋”の時間を重ねられてきたことが、すべてのオーラとなって感じられて、素晴らしかったです。
代々、受け継ぐことができる着物のチカラをこういうところでも感じさせていただきました。着物との最初の入口が、ゆっこさんで、そこからこうして世界を広げてくださって感謝です。本当にありがとうございます。
1人でも多くの人に伝わるよう、まだまだ頑張ります
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京都展のオープニングパーティーはステキなお客さま、スタッフ、心友に暖かく囲まれて幸せを実感した出来事でした。
ここまでたどり着くまでに確信をついたアドバイスをくださったO先生のご厚意は今も時々蘇ります。
いつも共にあって勇気つけてくださった勉強会の仲間に感謝したします。
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