義母の100歳のお誕生日祝い☆お祝いに「お誕生日新聞」を送る方法
明日は義母の百歳のお祝いです。町からお祝いに来てくださるので、主人の兄弟たちとお迎えして、お祝いします。
100歳以上は現在8万人を超えるそうですが、女性が圧倒的に多く88パーセントを占めるそうです。
義母は1921年、大正10年4月28日の生まれです。
100年生きる、それも健康で自分で歩いて畑へも行けるって素晴らしいです。
戦争を始めとするいろいろな時代に生きてこられたんだなあと思いを巡らせていて
ふと、思いました。
生まれた日はどんな日だったんだろう?
そうだ! 誕生日の新聞が取り寄せられるはずだ。
以前は図書館にあったはずですが、さすがに今は・・・?
ググってみると
やはり国立国会図書館はその場でコピーできるそうです。
楽天でと送ってくれるサービスをしている会社もありました。
ルーペやアルバム付きで、3720円からありました。
でも、気が付くのが遅かった!
「4日前までに」でした。
読売新聞でもやっていましたがこれも間に合わない。
A3、200円ですが、送料と代引き料金が1000円以上もかかります。
コンビニで打ち出すサービスを見つけました。
お誕生日 コンビニプリントサービス
ローソン、セブン、ファミマが対応しています。
これなら間に合う!
早速、いつも行くローソンへ。
でも、ネットで指定されたこの画面が出てきません。
次に、セブンへ。
ここも違う!
ファミマへ行ってダメなら仕方ない!私ではどうしょうもないと諦めよう。
果たしてファミマの機械はネットで指定された画面が出てきました。
やった~~!
片面、500円 両面800円です。
義母の生まれた頃はテレビが未だなかったため、テレビ番組欄はなく社会面ばかりでした。
京都のサロンの周りをぐるっと回って最後に手に入れた新聞でした。
ところで、岐阜の家へ帰って主人に確認したら、うっかり日にちを1日間違えていました。
確認してよかった~~!
無駄にはなったけど、もうファミマへ行けばできることが分かっているから大丈夫!
2回目とあって、今度は何の問題もなく出来ました。
アレっ!!
明らかに昨日、京都のファミマで打ち出した新聞より活字が鮮明です!
機械のせいかな?
たくさん使われているところのほうがインクが薄いとか?
アナログな想像を巡らしました。
1枚を無駄にしたけど、綺麗な新聞になってよかった、よかった!
何でもポジティブに考える私でした。
そして今頃気付きました。
夕刊だったんですね。
当たり前か〜〜!その日に起こったことを知りたいのですから。
明日の朝は少し早めに行って、義母に着物を着せることになっています。
おめでたい日に立ち会えるのは本当に幸せな気持ちです。
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