新車が来た

由紀子の日々

人生初の新車がきました。正確に言うと会社の軽自動車は新車に乗っていたのですが、自分の車は初めてです。

 

もともと車に執着はありません。

安全に、雨漏りせず、故障せず動いてくれたらそれでいいと思っていました。

 

今まで乗っていた車も10何年前のマックⅡで、23万キロ以上乗りました。

周りを見渡せばこんな古い車に乗っている人はほとんどないのではないかな?

それでも車で見栄を張る気持ちもなかったので、故障もせず手堅く動いてくれるトヨタ車はやはり優秀です。

ストレスもありませんでした。

 

 

たださすがに寿命かなと思って今回は買い換えことになりました。

私よりも夫の方がワクワクして嬉しそうでした。

車の好きな人はそんなものかな?

 

 

「早いうちに高速を走って車に覚えさせた方がいいですよ。ぼちぼち乗っているとそれが当たり前になってしまって走らなくなってしまうんです」

 

車の営業さんが説明の最後に教えてもらえました。

 

なるほど、なんでも始めが大事なんですね。

 

 

そういえば、学生時代に友人のお父さんの車を運転したことがありました。彼女のお父さんはもう80代で、自宅と近くの診療所との往復だけしか乗っていらっしゃらなくて、いつも時速25キロでした。

お父さんと友人と私と3人乗っただけでシンドそう。

山道の上り坂ではどれだけアクセルを踏み込んでも上がっていかないんです。

 

「こんな山の中で止まらないでね〜」

降りて後ろから押してあげないといけないかなぁとハラハラしたのは今も忘れません。

 

 

今まで新車が来てもお祓いをした事はなかったのですが、

事故起こさないように、

自分の気持ちにけじめをつける意味でも

三輪神社へ行って車のお祓いをしてもらいました。

 

モノにも心があると信じています。

「これからよろしくね」車に挨拶して乗ることにしました。

命を預けるパートナーですからね。

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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