柄合わせは裁断の仕方と仕立屋さんとの連携で☆お気に入りの着物を手に入れる方法6

お見立て

パールトーン加工も出来上がってきたので、次は裁断です。

普通は、仕立屋さんまかせなのですが、山本呉服店では伝統的に店で裁断しています。

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ネコ柄ははっきりしているので、ずれるとガチャガチャの着物になってしまいます。

縫い目でもきちんと合わせるよう裁断しました。そして仕立屋さんにも入念な打ち合わせをしてお願いしました。

 

 

矢印の先が奥美濃縫い目ですが、きちんと1匹のネコになっています。

 

袖付けで縫い目があるのですが、わからないくらい綺麗に合わせてあります。

背中心もそうです。

縫い目で分断されない統一感があることで、すっきりした着物に見えます。

 

ここまでできるのは、

1、当店で責任を持って母か私が裁断していること、

2、悉皆屋さんを通して、海外や見ず知らずの仕立屋さんに任せない。

 

何十年も着物の仕立てだけをしてくださっている地元の仕立屋さんに取りに来てもらい、その場で細かい打ち合わせをしてお願いしているからです。

 

大切な着物を誂えるには着物のことをよく知っているプロのお店を選ぶこと、着物愛に満ちている人ととの出会いでしょうか。

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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