「頑張ること」と「身体を大切にすること」の折り合いをつける☆10年前の病気から学んだこと2

由紀子の日々

「気持ちわる~い」どんどん体調がおかしくなって行ったのは、その日の午後からでした。

免疫力さえあれば病気にならない、

基礎体温が36、5度以上あれば体内温度は37度、どんな菌も生きられない

 

10年前に大きな病気をした時の教訓でした。

 

 

「お風呂で温まろう!」 熱めのお湯をいっぱい張って温まって早々に寝ました。

 

これ、どんな時もオススメです!

たいていの病気は血行が滞ることから起きるからです。

 

 

それでも、お腹の中の内臓がだるくてだるくて、「死ぬ時って、もっと苦しい思いをしないと死ねないのかな~」なんて思いながらなかなか寝付けません。

そのお夜は下痢と嘔吐、10回 (失礼!)

普通はそう聞くととんでもないと思われるでしょうが、私は「ヤッタ~!」

滞っていたものが全部出たので、これで元気になれると思いました。

 

それも10年前の教訓

「悪い時は、足し算より引き算」

 

薬をいっぱい飲んで治そうとするとか、

力の付くものを食べないと回復しないとか、そんなの間違ってる!

結局は、自分の免疫力で回復させるしかないんだから。

 

幸い?京都には薬も何も置いてありません。

 

 

この時、初めて実感しました。 「体あってのモノダネ」だと。

 

 

提出はしたものの、大切なプレゼンは来週です。

ひょっとしたらそこで新しい道が開かれるかもしれない、 多分 開く、 きっとそうなると信じています。

でもね、その日に東京へ行けなかったら、すべて水の泡です。

今まで頑張ってきても、戦わずして撃沈です。

 

同級生が東京での大学受験に備えて前日入りしたのですが、その夜食中毒で入院、浪人を余儀なくされました。

 

私は運がいいからそんな場面を想定することもありませんでした。

でもね、

「お互いに、もう20代じゃ無いから」30代の彼女が慰めてくださいました(やさしい~)

 

 

時として、気持ちは体に大きな負担をかけます。

 

ストレスで食べたくなるものは脳や口が欲しがっているだけで、

体は欲しく無いと言っている場合の方が多いように思います。

 

「何食べたい?」「これは大丈夫?」 体と会話するのは大切です。

胃腸薬に頼るより食べない!

 

自分がやりたいと思ったことをやるには、身体と体力が必要十分条件です。

 

どんなことも必然で起こる!

一夜の苦しさが教えてくれた気がします。

 

「一度、舞妓さんと食事をしてみたかった」

日本文化、体験セミナー

「一見さん、お断り」350年続く会員ビジネスの秘密を学ぼう

 

■ 4月23日  木曜日

■ 山兵さろん  12時集合  お昼は済ませてお集まりください。

12:15~14:30  花街セミナー

「たった1年でおもてなしのプロ、舞妓さんを育てる人材教育」  「都をどりの見どころを解説」

15:00~15:30    南座へ移動

16:30~   都をどり、鑑賞

18:00~   鈴乃ちゃんとお食事会

20:30    終了

■ 募集人数     5名さま 限定

都をどりのチケット手配と観光シーズンで料理屋さんへ入れる人数の上限です。

早期にお申し込みいただいた方を優先で満席になり次第締め切りとさせていただきます。

■ 会費   55,000 (税抜)

今回は、ディナーセミナーになりますので予定が変わります。

* セミナー終了後、オプションでお茶屋さんのバーへご案内します。

 

祇園情緒あふれる隠れ家の素敵なバーでアフターセミナーの創発をいたしましょう。お席に限りがありますので、セミナーお申し込み時に「オプション希望」と書いてください。

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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