「場所」でなく「時間軸」で考える

由紀子の日々

「みなさん、思っていた以上に喜んでくださってよかったわ〜」

母が「女将さんサミット」(京都で同業者の奥様方で結成している会合)からウキウキして帰ってきました。

 

女将さんサミットで「品格の教科書」の講演をさせていただきました。

 

年2回は京都で夕食をしながら意見交換するのですが、今回は母の提案で米原にある会員制ホテルで宿泊例会にしたのでした。

 

 

京都駅から新幹線で20分、米原駅からシャトルバスで10分

早い!!驚きました。

大海を感じる琵琶湖の眺望と爽やかな風

内容の濃い20時間でした。

びっしりとお互いの意見交換や、情報交換をいたしました

体も頭も、たくさんの気づきを得て凝り固まった自身の観念がフワッと解き放たれた気がしました

良い機会をくださった山本さんに感謝します

<グループの投稿より>

 

 

 

 

 

京都市内で移動しても30分なんてすぐに過ぎてしまいます。

「どこで開催するか」の問題ではなく

「時間をどう使うか」です。

 

 

先日のブログで書きましたが、

「いただきます」「ごちそうさま」は食べ物の命をいただくだけではなく

「作ってくれた人の時間をいただく」と言う考え方も大切です。

 

こちらの記事もご覧ください。

「いただきます」「ごちそうさま」もう一つの大切な意味☆本は尊敬する友だち1

 

 

 

もっと言えば、

「自分の命をどのように使うか」ではないでしょうか。

 

 

「時間軸で考える」

 

いちばん大切にしたい考え方なのではないでしょうか。

 

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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