「言葉を磨きなさい」の深い意味☆出版ゼミ、ブックオリティでの学びの真髄

本の出版
「バックに入れて持ち歩いて読み返しています」
嬉しい、というか有り難いメッセージをいただきました。
「手のひらサイズで厚みもちょうどよくてね、
ちょっと空き時間に好きなところを読めるから良いの」
分厚くなくて持ち歩く気がするのだそうです。
短くまとめて良かったと思えた瞬間でした。

「言葉を磨きなさい」

 

 

本を書く前にブックオリティータカトモさん(高橋朋宏さん)からいつも言われました。
初めはそれほど重要なことには思えなかったのですが、

その言葉の意味がだんだんズシっと感じられるようになりました。

実際、「品格の教科書」の1項目1250文字でした。
しかし、実際はその3倍は書いていました。
「本当はこのコレも必要なのに」
「この背景も伝えなくちゃ」

惜しいなぁ〜

と思いながらどんどん捨てていきました。

結果、本当に必要な部分だけしか残りませんでした。

さらに伝えたいことを思いつくと、
削って書き換えるしかありません。

その行程が「磨く」ということだったのです。

ダイヤモンドの原石はきれいではありません。
ただの石にしか見えません。
それを削って削って、磨いてこそ光を放ちます。
言葉も光らせるには「磨け」と言う事だったのです。

余分なものを取り去るからこそ、キラキラと光るんですね。

「品格の教科書」出版記念パーティー

にぜひご参加ください。

 

■ 時   11月28日(日) 19時〜21時半

■ 所   京都、SoudoH  (ソウドウ)

 

京都は「錦秋」ちょうど紅葉真っ盛りで最も美しい季節です。

 

ホテルもとても安いので、ぜひ京都でごゆっくりされませんか。

いろいろな企画も計画中です。

 

京都で特別な時間を過ごしましょう。

着物で参加も大歓迎です!

 

お申込みはこちらからもできます。

お名前などを書いてお送りください。

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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