令和元年の始まりに初詣。奈良、春日大社へお参りしてきました☆神社も人のご縁も目に見えないものを大切にする
3年前、ワクワク系マーケティング実践会のあるセミナーの終わりに春日大社でお祓いを受けました。その時書いた生年月日から毎年誕生月にお守りを送ってくださいます。私は気付かなかったのですが一番ご縁がありいつも守ってくださっている山本呉服店、揖斐本店の裏にある三輪神社にも春日大社の分社がお祀りしてあります。
新しい元号が始まる5月1日に奈良で友達に会う約束をしていたのは偶然だったのが、春日大社へ導かれた気持ちがして友達を誘ってお参りしてきました。
参道にも境内にも藤が咲いていて紫色が鮮やかでした。藤は春日大社の入り口の自然園でも咲いていて20種類もあるそうです。
「お参りするなら太い立派な木がある神社にしなさい。そして木に触ってパワーを頂いてきなさい。」と以前、神社をよくお参りされている方から教えていただきました。まさにパワーがみなぎっている立派な木ですね。
振り返ってみると京都でさろんを始める前に今の方向性を示してくださったO先生との出会いも春日大社でした。とても大切な考え方を教えていただきました。ぶれそうになると思い出すのはO先生の言葉です。
目に見えないものを信じる人も信じない人もあるでしょう。
私は人間の力なんて全体の5パーセントではないかと思っています。ほとんどのことは目に見えないもので動かされていると信じています。
偶然のようですが本当は必然性があっていいことも悪いことも「なぜ今こういうことが起きてくるんだろう」とその意味を考えることにしています。
令和元年の最初の日に奈良で友達と会う約束も偶然ではなかったと思えます。夜は友達と3人で愉しい実なる話ができました。
何か一つ欲しいと思ったら「京裳苑」行きましょう!
第42回 京裳苑
◾️ とき 5月31日 (金) 6月1日(土) 2日(日)
◾️ 場所 京都 みやこメッセ 1階 ( 平安神宮前 )
◾️ 入場料 無料
ご予約を頂いた方のみにご招待状をお送りします。
「京裳苑」ってどのような催し? どんな内容なの?
6月は着物のメーカーさんが秋冬物の新作を業者に向けて一斉に発表する時期です。それをいち早くお客様に直接見ていただこうと始まったのが「京裳苑(きょうしょうえん)」です。今年で42回目になる京裳苑は岐阜の着物専門店、山本呉服店が一社で主催し一流のメーカーさんたちがみやこメッセの広い広い会場に見渡す限り一堂に出品してくださる業界でも唯一の素晴らしい展示会です。
3日間の会期中はそれぞれのメーカーさんの社長さんもしくは制作責任者の方々が会場へ来て頂け、自社のこだわりや制作秘話、思いなどを直接聞けるのも楽しみです。自分の手に入れたものがどのようなものであるかを知るとかけがえのない大切な宝物になります。
42年続いているのはひとえにお客さまの支持があってこそです。結婚前に親子で京都で選んで作っていただいた思い出と変わらぬ色柄の良さで、また代が変わっても親子、孫と一緒に京裳苑で選びたいと来ていただいています。
よろしかったらご案内をお送りしますので、お申込みフォームにアドレスをお知らせください。ご案内状もありますので送って欲しいという方はメッセージの欄にご住所を書いてください。
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