「品格の教科書」と「仕事で大切なことはすべて尼崎の本屋で学んだ」共通の本質を語る☆小林由美子さんとの対談が決まりました。

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本「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」の「あとがき」で著者、川上徹也さんが書いています。

 

 

本当はここに書いた何倍もの話を伺ったのですが、ストーリーの流れに乗らないために泣く泣くカットしました。

 

他のエピソードやこの続きが知りたいあなたは、ぜひ直接、小林さん本人からお話を聞いてください。

 

ただし、話が長くなってもいいように後ろに予定を入れないことをおすすめします(笑)

 

 

対談の打ち合わせに尼崎の小林書店さんへ行った時、

 

「真剣に生きてきた何十年を60分や90分の講演会で話せなんて無理よ」

 

 

小林由美子さんの言葉に思わず笑ってしまいました。

話しながら私も同じことを考えていたからです。

 

 

 

本屋さんと呉服屋とは違うけれど、本質はまったく同じです。

 

むしろ違う世界で生きてきたからこそ、共通する大切なことが鮮明になるのでしょう。

 

 

 

本の表紙は、本の内容の凝縮されたものです。

 

 

「品格の教科書」は代々続いている呉服屋を一人娘の私に継がせるために周りの人たちが教えてくれたことでした。

 

 

「お行儀良くしなさい」と教えられた形や方法、言葉遣いは心を伝える方法だったのです。

 

 

 

「相手の人を大切にすること」は「自分を大切にすること」

「物を大切にすること」は「自分の価値を上げること」

「毎日を丁寧に生きること」は「自分への優しさ」

 

 

「美しく誇り高く生きる」

それは小林由美子さんのあり方そのものでもあると思います。

 

 

「美しいあり方」を小林由美子さんと語り合ってみたいと思っています。

 

 

小林由美子さんとの対談が決まりました。

 

5月14日(土)午後 尼崎市 小林書店さんで20名限定、オンライン配信

 

7月23日(土)午後 関西でリアル開催

 

 

リアルは熱量がそのまま伝わります。

お会いできた方には心を込めて本にサインをさせていただきます。人数には制限があります。

先着順になりますので問い合わせからお申し込みください。

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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