笑顔は自分も周りも幸せにする☆「品格の教科書」に載らなかった話1
品格の教科書
「美しい人」とは顔形が整った人のことを言うのでしょうか?
人を美しいと感じるのはどこでしょう?
外見だけでしょうか?
私が小学校の4年生位の時だったと思います。母の友人が3人、店寄られて私はお茶を出しに行きました。背中越しに聞こえてしまった言葉は「母親ほどじゃないな」でした。
その時のシーンは未だに覚えています。
大きくなるに従って「美しさ」というより「魅力的な人」になりたいと思いました。
「顔形でコンプレックスを持つのはやめよう」
「自分の価値観で生きていこう」と決めました。
人それぞれ、中からにじみ出る人間性によって美しさが違うと思いました。
自分はどんな顔して笑ってるんだろう?
「一瞬をとらえた写真にも笑顔でいたいなぁ」と思いました。
笑顔はナチュラルキラー細胞という免疫細胞を活性化させ、免疫力がアップします。
テレビを見て笑っても、作り笑いでも口角を上げて微笑んでいるだけで免疫力が上がるといいます。
口角を上げることをいつも心がけていると、もちろんエイジングケアにもなります。
そこで、一念発起!
朝洗面所で鏡の自分に向かって
「ゆきちゃんおはよう。今日もいい日だね」とにっこり笑うことにしました。
たとえ自分であっても笑顔を見るとホッとするのです。
簡単にできて確実に幸せな気持ちになれます。
笑顔トレーニングで、にこやかな表情で一日が始まります。
特に面白いことがなくても、笑顔を見るといいことがありそうな気持ちになります。
脳が錯覚を起こしているのかもしれませんが、それでもいいと思いました。
自分が笑っていれば、思わずみんなが笑顔になります。
笑顔は周りの人も幸せにします。
「品格の教科書」は全国の書店さん、
またはアマゾンで手に入ります。
この記事へのコメントはありません。