ゲゲゲの鬼太郎の故郷、境港「水木しげる記念館」へ☆ネズミ男の思い出
旅行
「なんでこんなに好きなんだろう?」ゲゲゲの鬼太郎が好きすぎて止まりません。
「鬼太郎列車に乗りた〜い♡」とスタッフさんたちが言ったので、一緒に乗ることにしました。
来たのは「鬼太郎列車」と「ねずみ男列車」の連結。
車体にはネコ娘。 可愛い〜〜
境港は「鬼太郎駅」です。
他には「砂かけババア列車」「こひきジジイ列車」「目玉おやじ列車」「ネコ娘列車」があります。
目玉おやじのプロフィール、知らなかったな〜〜
鬼太郎の家では目玉おやじやネズミ男がくつろいでいました。
実は前の日の夜、ライトアップをスタッフさんたちが見に来ていました。
私はいい具合に酔って、ホテルでダウン・・・
このあと米子空港でのライトアップも。
ライトアップが終わる22時まで楽しんだようです。
境港に初めて来たのは水木しげる記念館ができて間もない頃。
「のんのんばあとオレ」という本がNHKでドラマ化された直後、多分20年以上前でした。
私が行きたくてお客様とのバス旅行で鬼太郎に会いに行くことにしました。
長いバスの道のりで「のんのんばあ」のビデオを見ていただきたいと思い、境港の市役所の観光課へ電話しました。
あいにくビデオはなくてガッカリしたのですが、バスが何時に着くのか何度も聞かれました。
バスが駐車場に着いたら、
なんと、ねずみ男が現れたのです!
お客様はとっても喜んで、一緒に写真を撮りまくりました。
そこからしばらく歩いて水木しげる記念館につきました。
今度は鬼太郎が現れたのです!
わー、わー、キャーキャー、大騒ぎです!
一人のお客様が言われました。
「鬼太郎はさっきのねずみ男と同じ人だね」
えーーー、なんでわかるんですか?
「靴が同じだったから」
なるほどーーーー!!
お客様の視点の素晴らしさに感動すると共に、観光課の方の気遣いに感謝しました。
いまも忘れられない思い出です。
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