黄檗山萬福寺のランタン祭りと煎茶会のしつらえ

イベント

派手な門に圧倒されながら、ここまでやるか!の飾り物に皆さん笑顔です!

たくさんのランタンに迎えられると次はパンダがお出迎え。

池の中には大きな鯉が飛び出しています。ここまでやるか〜って感じです。

 

 

本堂を囲む建物で6つの流派がそれぞれにしつらえてお客様をお迎えしていらっしゃいました。

 

竜宮城の入り口のような建物です。

 

お軸はその日の設のテーマとなっています。

 

お花の生け方も素敵でした。

水盤の前の部分を空けて生けるのは珍しいです。これも素敵!

 

アケビも秋を感じさせるお花です。

 

茶器や水差し、棚など間近で拝見できたのも興味深かったです。

 

 

螺鈿(ラデン:キラキラひかる貝の破片を漆に埋め込む)の珍しい形の棚に水指などが飾られていました。

 

気持ちのいい日、外のお庭でもお手前をされていました。

 

2人のお手前もお運びさんも全ての行動が揃っていてしっかりお稽古されたのが伝わってきました。

 

流派によって、そのテーマに合わせたこの日だけのお菓子が提供されました。

朧月夜をイメージした練り切り

 

栗きんとんと餡の茶巾絞りは西尾八橋製。八橋だけじゃないのね。

 

18時から本堂の前で献茶式が始まりました。

「秋の陽は釣瓶落とし」あっという間に暗くなって幻想的な風景に変わりました。

献茶式の今年の担当は方円流でした

 

お坊さんたちも正式の袈裟を纏って本堂へ続々と入場されます。

本堂へ向かってお手前をされ本堂へ献茶されました。

 

ランタンに火が灯り美しい

 

昼間の飾り物にも一斉に灯が灯されました。

 

最後に行った流派のしつらえが本当に素敵でした。

斬新なお月見の演出

 

正面に映し出された満月の前に見事なススキが生けられていました。斜め上からライトアップされたススキが床に映し出されて感動的でした。

まさに「お月見の茶会」に相応しく美しかったです!

 

 

「楽しかった〜」「面白かった〜〜」「また来年も来たいね」「お煎茶って楽しいわ」

心が別世界に飛んだ1日でした。

大変好評につき、来年の春「お花見の会」にまた行ってみようと思っています。

 

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黄檗山萬福寺のお月見煎茶会へ再び☆白雲庵で普茶料理

 

 

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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