一年の厄払いをして来年の開運指針を頂く!ご利益たっぷり京都の最強パワースポット「六波羅蜜寺」

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教科書でおなじみの写真です。ちょっと怖かったけど・・kamibutsuyokuさんはてなブログより

 

「この写真を見たことありますよね」社会の教科書でお馴染みの木像です。

空也上人が「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えた瞬間に一音一音が阿弥陀仏になったという伝説があります。この像を始め沢山の貴重な仏像があり、いろいろなご利益があるのが祇園の南にある「六波羅蜜寺」(ろくはらみつじ)です。

 

まずは厄払いです。

六波羅蜜寺では空也上人が始めたと言われる「踊り念仏」が行われます。年末の黄昏時(今年からは4時頃と表記されています)厄払いとしてお坊さんたちが踊りを踊りながら念仏を唱えます。800年も続くとても有名な歳時記なのに実は私も見たことがないんです。

 

鎌倉幕府から集団で念仏を唱えることを禁止されていましたが疫病を鎮めるために密かに夕暮れ時に空也上人が踊りでごまかしながら念仏を唱えたのが始まりで「かくれ念仏」とも言われます。写真:関西ニュースより

 

 

来年の指針をおみくじで頂きます。

また六波羅蜜寺の「開運みくじ」は「大吉」「小吉」といった運試しのようなおみくじではなく四柱推命を元にしたおみくじです。生年月日と性別で運気を見るので多くのことが書かれていて

よく当たると評判で「京都最強のおみくじ」と言われています。

http://bonne226.exblog.jp/12708686/より

 

 

弁財天で金運と勝負運をプラス

護摩堂には金色の弁財天が祀られています。高さ30センチと小柄ですが、金運と勝負運がいただけるとか。「京都七福神めぐり」のお一人でもあり、その事務局もあります。節分までに七福神を巡って御朱印を完成させるとさらにご利益があるとも言われています。

女性らしい華やかなお姿です。        http://small-life.com/archives/09/04/2819.phpより

 

願い事を叶える

円盤状の不思議な「一願石」を3回まわすと願いが叶うと言われています。ただし一つだけ、一度きりだそうです。何を願うか慎重になりそうです(笑)

 

http://kyoto.cocot.jp/kyoto/local/rokudounotsuji.htmlより

 

 

たくさんのご利益を一度に手に入れるには・・・欲張りなことを考えました。

まず念仏踊で厄払いをします。12月13日〜30日(31日は非公開)

最強の開運みくじで来年の指針を頂きます。12月20日〜1月31日

弁天様と願い石はいつでも。

全て重なるのは12月20日〜30日の夕方4時ですよね。

 

来年を最強の運気で迎えたい方、一緒に六波羅蜜寺へ行きませんか。祇園が近いので祇園のミシュラン付きの料亭でランチをして忘年会しましょう。

かなり急な日程なのですが予定が付けられる方是非!!

 

 

最強の来年を迎えよう!「京都・祇園で忘年会」

 

⬛︎ 日にち   12月23日 日曜日

⬛︎ 時間    午前11時 山兵さろん集合 (午後5時 六波羅蜜寺解散)

⬛︎ 会費    ¥15000

料理屋さんの手配がありますので12月13日(木)までにお申込みフォームで送信してください。

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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