「自分で着物を着て、お茶のお稽古に行きたい」夢が叶いました☆楽できれい!山本流着付け教室

着付け

「自分で着物を着て、お茶のお稽古に行きたい!」

春から月一回、途中で抜ける月もありながらAさまとSさまが、京都のサロンへ着付けを習いにきてくださっていた。

 

 

7回目の今日、ちょうどお茶のお稽古と重なりました。

やったーーー!

年内に叶うようになっていたんですね。

 

帯揚げもスッキリ、きっちり結べて綺麗です。

 

帯締めには丸と平(ひら)がありますが、何十年も着物を着ている方でも、平の帯締めを綺麗に結ぶのは難しいと言われます。

それも呪文を唱えながら、その通りに手の形をすれば1回で結べます。

 

平(幅の広い)の帯締めも綺麗に結ばれています。

 

着付けは技術ですから、やれる人の手つきを真似る。それさえできれば簡単にできるようになるのです。

ちょとしたコツの積み重ねです。

 

スッキリ着られています。とても着慣れた感じです。

 

自分でこれほどのレベルでスッキリ着られればいいですよね。

完璧!!

しかも楽だから、この笑顔です。

 

 

リアルでも、オンラインでも当店の着付け教室を選んでくださった以上、早く綺麗に着られるようになっていただきたいと思って私もお稽古に臨んでいます。

それだけに今年中に実現して私もとっても嬉しかったです。

 

着物でお出かけです。

 

 

ちょうどお昼だったので、近くのランチをご紹介しました。

 

申し訳ないくらい安くて美味しい!海鮮丼のランチ

 

「めっちゃ安くて、美味しいのよ」と話していて、私も久しぶりに行きたくなって片付けを済ませてそのお店へ食べに行きました。

 

 

「先ほど、お二人着物で気張った方たち、ご紹介したんですよ」

「ああ、お二人ともとても着慣れた感じで着物を着た人たちですね」

 

心の中で、よっしゃーーー!!!

 

 

たくさんの着物姿を見ていらっしゃる大将の第一声がとても嬉しかったです。

 

 

来年2月からオンライン2期、金曜日午後に始めます。

興味のある方はお問合せしてくださいね。

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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