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着物と羽織の組み合わせを変えると着替えたように変わります☆男性着物と羽織の組合わせは自由です。

きもの男子

川畑さんが人間ドックの帰りに寄ってくださいました。

川畑さんはNTT電話協力会にお勤めしながら故郷「鹿児島県伊佐市」を盛り上げたいと奥様と「薩摩太良院」と言うお菓子屋さんを経営していらっしゃる異色の人です。中でも「銀河坑道プリン」は昨年の秋に小浜で開催されたP-1グランプリで金賞を受賞しました鹿児島県の特産物としてふるさと納税品に指定されています。

小阪裕司先生の講演会を大阪で開催してくださいました。

 

異業種が集まる勉強会でご一緒で11月には大阪でセミナーを開いてくださったりNTTの通信に掲載していただいたりしてお世話になっています。

[川畑さんのフェイスブックより]

先週、通い続けて14回目の人間ドックを受けに京都にいきました。検査が終わって食事済んだら、京都を2時間ほど散策しました。京都の街並み好きですね。
そしてマーケティング仲間の山兵さんに寄りました。いろんなお話しをして、気づきと元気をいただきました。ありがとうございました。

 

 

いかがでしょう。素敵にお似合いだと思います。

ところで川畑さんがフェイスブックにアップされたら様々なリアクションがありました。

● 着物がビシッとお似合いです!

ありがとうございます。母が作ってくれた着物を思い出しました。いつか、賀詞交歓会は着物でチャレンジしてみたいなと思い始めました。

● ステージが上がりますよ(^^)

Tさん やっぱり。

●  川畑さん、着物お似合いですね!

ありがとうございます。

 

想像してみてください。着物も紺、羽織も紺よりこの方がオシャレだと思いませんか。

 

山兵さろんでいろんなお話をしていたらお母様が作ってくださった着物があるのに一度も手を通してないとのこと。川畑さんは紺系がお似合いになりますし、時代から考えても紺のアンサンブルではないかと思われます。スーツのようなものです。

今はアンサンブルは少なく、着物と羽織の色を変えておしゃれに着るのが主流です。オシャレなジャケットを合わせるような感じです。お似合いになりそうなグリーンの着物を着ていただきました。

お持ちになっている紺系の羽織がおうちにあれば使えると思いましたので羽織は紺を合わせてみました。

 

着物はコーディネートして着られます。

着物は同じでも羽織を変えるとイメージが変わりますし、反対に羽織をそのまま使って着物を変えることもできます。

 

あなたも着物を着るとどんな感じになるか、どんなのが似合うか、来てみませんか。

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山兵、京都さろんで

「着物体験」をしてみませんか。

1 お茶をしながらお話を伺います。

着物ってその方の雰囲気で着るものです。どのような方で生活の中でどのようなシーン(場面)で着られたいのかお話しを伺います。

2 実際にお似合いになりそうなものをご提案します。

3 お好みと合えば試着していただきます。(反物のまま着物を着たスタイルに仕上げます)

4 着物の写真を撮ってその場でスマホ等に差し上げます。

着物着装体験と写真撮影して写真プレゼント、サロンでお茶とお菓子付き   1,000

 

「体験プログラムをやってみたい」と思われる方は京都さろんへ来れそうな日を第一、第二希望をメッセージに書いてお申込みフォームを送信してくださいね。

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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