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2月は早くも真夏の「盛夏物」の発表会です。山本呉服店は商品はほぼ全部買い取っています☆呉服屋の内部事情

由紀子の日々

「来週にしようと思っていたけど明日も日帰りで仕入れに行くわ。夏物こそ今買っておかないとお客様が欲しいと言われても適品がないなんてことになるから」と母から電話がかかってきたのは昨夜遅くでした。

浴衣帯がずらりと!浴衣のブランド「竺仙(ちくせん)」さんの展示会にも行ってきました。竺仙さんは東京日本橋のメーカー問屋さんですが、年1回だけ京都で展示会があります。浴衣の写真はNGで撮れません。

 

毎月初めは京都の大手の問屋さんは揃って展示会をされます。それに合わせて全国から呉服屋は仕入れに行きます。2月は早くも盛夏物の発表会です。最近は特に夏物の生産が極端に減っています。夏にまで着る方が減っていることは大きな原因ですが、一般に夏物の方が製作が難しいものが多く夏物を織れる職人さんがいなくなっていることも原因となっています。

 

夏の袋帯を探しています。

 

でも夏物って本当に綺麗なんですよね!繊細ではかない優しさの中に酷暑に負けない凛とした芯の強さを兼ね備えているようで私は大好きです。

夏に限らずほとんどの呉服屋さんは問屋さんから展示会の時だけに借りている場合が多いので他の時には商品がありません。見ることさえできない状態のお店が多いです。お客様は欲しくなった時が見たい時なのですが、暑くなった頃には問屋さんにも商品はほとんどありません。なので山本呉服店では「これはいい柄」「こんなのを着ていただきたい」と思うものはきちんと買い取って揃えています。

 

一社の展示会が六角堂でありました。かの有名なお花のお家元「池坊」のお寺です。

 

京都店の場合、置けるスペースにも限りがありますので、来ていただける日にちと見たいものを言っていただけると本店からきちんとご用意できます。ご協力をお願いいたします。

個々の商品のお話はまた書きますね。何といっても着物は奥が深すぎて一つのものだけでも語りつくせませんから。

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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