友達のご縁が繋がり思わぬ展開に☆「山本呉服店・京都店」に看板を作るプロジェクト始まる1
「やっぱり、看板を作ることにしたのでお願いします」
さろんの改装をしてくださったマイリッシュデザインの中山明季子さんにメッセージを入れました。
京都と岐阜とを行ったり来たりで仮オープンのままの山本呉服店では知っていてくださる方しか対応できないだろうと看板を出すのも見合わせていました。知らない方に建物の路地を中へ入って来ていただくのは難しいのではないかと思ったりもしていました。
でも来てくださる方への目印としてやはり看板は必要です。新しい方との出会いにも最初の顔です。
中山さんからは 「はい、では考えてみますね。」
と言ってすぐにイメージが送られてきました。
「今日は射場さんとこにいてます^_^」
私 (ああ、それで石のプレートなんですね。)
「射場さんによろしくね。」
射場さんも勉強会での友達です。大阪の茨木市で射場石利石材を営んでおられます。創業は何と江戸時代元禄15年、300年も続く企業です。
射場さんは昨年の地震と追い討ちをかけるように来た台風で事務所が被災されました。この際、事務所を使いやすくするためのリフォームを中山さんがされることになったのです。
こちらの記事も見てくださいね。
一時の儲けより100年続く会社を目指す☆お客様の支持を受け続ける経営姿勢
中山さんから
射場さんにゆっこさんのさろんの看板の話をしてました。
射場さんとこの石のプレートに店名入れてそれを看板に入れたら良いと思うのですが、どうですか?
もしやるなら、ゆっこさんに掘りにきてもらったらと射場さん言うてはります
デザイン等は私が考えます
私
木かな?と思っていましたが石と来ましたか!確かに外に置いておくと木は下の方が色が変わってみすぼらしくなりますね。
アッコさんのイメージができているんでしょうからそれでお願いします。
私が掘れるようでしたら誰でもできるということだから(裏)場立てに来てくださった方にも少しづつお願いしようかな!思いがこもったものになるのもいいですね。(場立てというのは実践会の会員さんたちが集まる会合です。)
中山さんから
めちゃわくわくしてきました!
またイメージ等できたら送りますー
私
アッコさんのイメージが広がれば最強ですね!よろしくお願いします。
とんとん拍子にに話が進んでいきました。
私も山兵さろんには思い入れがあって
「何一つも言われのあるもの、ここにあるストーリーが語れるものだけを置こうと決めていました。」
看板一つを作るにも物語ができそうです。
その物語にあなたも参加してくださったら嬉しいです。心で参加ももちろん嬉しいです^^
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山兵、京都さろんで
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