アップルの凄さは人間力☆客になることで学ぶもの

由紀子の日々

「パソコン操作でつまづいていては次に進めない」

アップルの直営店がすぐそばにできたことをきっかけにアップルのホームページから「today’s  apple」をチェックして基本操作を習いに時々行っています初心者からマニアックな講座まで毎日色々な講座があって全て無料で受けられます。

 

優秀なスタッフさんが本当にわかりやすく教えてくださいます。

スタッフさんが皆とてもフレンドリーで楽しそうに、誇りを持って働いていらっしゃることです。「どうしたらこんな会社になるんだろう?」それも興味があって通っています。

 

 

昨日はたまたま私一人だったので解らないことが山積みな問題を個人指導していただけてラッキーでした。教えてくださったのはイケメンの外人さんミコさん。

 

 

10時オープンの時間からのiphonとipadの講座に申し込んでアップルへ向かいました。15分前には30人ほどの列ができていました。3分前には2、3人のスタッフさんがオープンのスタンバイ、59分に2階からザーッと20人ほどのスタッフさんが降りてきて入口の両側にランダムに並び、00にドアを開けると皆んなでと拍手して迎えていらっしゃいました。ちょっと気恥ずかしい感じもしましたが、こんなことにもオープンに並ぶ意味があるのかもしれないと思いました。

 

日々、新しくオープン「ようこそ、アップルへ」という気持ちが伝わってきました。

 

 

はじめにミコさんが自己紹介、彼がなぜ日本へ来たのかアップルという会社に興味を持ったのかから始まりました。私もそれに従って自己紹介をしまいした。「返報性の法則」ですね。自分がすれば相手からも帰ってくる、先に自己開示すれば、人は同じようにするものなんだなーと思いました。

「相手にしてほしいことを自分からする」というのは会話においても成り立つものだと思いました。

 

 

私のレベルを探りながら使えそうな操作の仕方を順に教えてくださいました。画面での指の使い方によって次の操作に飛べること、二つの操作を同時にこなすやり方、カレンダーやリマインダーの使い方や家族や社員で共有するやり方、指紋認証でワンタッチで使えるようにするとか、

 

講座を受けたのが私一人だったこともありますが「由紀子さんは・・」「由紀子さんなら・・」

90分間に名前を何十回連呼されたでしょう。親しさを増すには十分な回数です(笑)

ハガキを書くときも本文中に相手の名前を3回以上は入れるといいと聞いたことがありますが、会話も一緒ですね。

 

帰りには共通の話題「岐阜」

郡上のホストファミリーの話、郡上おどりは下駄がすぐにダメになる話、踊りのインストラクターの話で盛り上がり、最後にアップルが小規模店を支援するために京都に直営ショップを構えたことなど営業もチラリ^^  楽しくいろいろなことを体験しながら学べました。

 

客になってこそ客の気持ちが解ります、して欲しいことが見えてきます。初めて会っても友達になれる雰囲気や会話はこういうのなんだな、とアップルへ行くといつもそんなことを学んできます。

 

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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