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皇室ゆかりの吉田山荘で素敵な時間を過ごす☆女将さん「中村京古」さんにお会いしてきました。

京都さんぽ

天皇陛下が即位されることで元号が変わるのは歴史に残る節目であり、皇室に対する関心も高まっています。京都はやはり皇室ゆかりの神社やお寺も多く、注目されているスポットもたくさんあります。4月初めに吉田山荘へ女将さんにお会いしに行ってきました。

 

気後れするような門をくぐって坂を登ります。

 

吉田山荘は昭和天皇の弟君「東伏見宮」さまが京都大学へ通われるために建てられた山荘でです。昭和初期に建てられた和風のモダンな建物です。2012年には登録有形文化財に指定されています。

今は料理旅館として営業されています。京都では皇室ゆかりの料亭も旅館も吉田山荘さんだけです。

 

 

吉田山荘玄関です。

 

玄関の丸窓には素敵なステンドグラスが設えてあります。

 

京都市を見晴らす角の部屋は洋間になっています。

ステンドグラスには「ヒガシフシミ」とデザインされています。

 

 

 

 

令和の謂れを女将さんが書かれたものを頂いてきました。

 

女将さん「中村京古」さんは色々な日本文化にも精通していらっしゃるとても素敵な方です。和歌を読まれたりお習字をさらさらっと書かれたり素敵な方です。20年ほど前から親しくさせていただいています。いつも着物の女将さんに着物の相談をされる方も多くデザインもされていました。「着物の良さを伝えて今まで着物にご縁がなかった方にも着物を着ていただきたい」という私の思いをとても応援してくださっています。

 

 

玄関奥にある真古館

 

2階のカフェスペースです。珈琲にはコウモリのビスケットが付いてきます。

 

お庭の一角に「真古館」というレトロな建物が建っていてそこは別に喫茶室になっています。

吉田山荘さんにはコウモリの形の手焼きビスケットがあります。コウモリは西洋では害虫を食べてくれて幸せを運ぶ鳥(動物)として珍重されています。オーガニックで丁寧に作られたビスケットはどんなアトピーのお子さんが食べても大丈夫です。今は結婚式の引き出物として予約が殺到しているので運が良くないと手に入りません。

 

また女将さんの名にちなんだ日本酒「京古」は少し甘口ですが後味が爽やかで深い味わいです。これも限定生産でなかなか手に入らない逸品です。

 

久しぶりに女将さんとお会いし、着物のお話ができてとても良い時間が過ごせました。

吉田山荘の方はなかなか敷居が高いのですが、真古館は一般でも入れます。道に面した立派な門に気後れすることなく中へ入って素敵な時間を味わってみてくださいね。

 

何か一つ欲しいものがあったら「京裳苑」へ行きましょう!

 

第42回 京裳苑

◾️  とき   5月31日 (金) 6月1日(土) 2日(日)

◾️  場所   京都 みやこメッセ 1階  ( 平安神宮前 )

◾️  入場料  無料

「京裳苑」ってどのような催し? どんな内容なの?

 

6月は着物のメーカーさんが秋冬物の新作を業者に向けて一斉に発表する時期です。それをいち早くお客様に直接見ていただこうと始まったのが「京裳苑(きょうしょうえん)」です。今年で42回目になる京裳苑は岐阜の着物専門店、山本呉服店が一社で主催し一流のメーカーさんたちがみやこメッセの広い広い会場に見渡す限り一堂に出品してくださる業界でも唯一の素晴らしい展示会です。

3日間の会期中はそれぞれのメーカーさんの社長さんもしくは制作責任者の方々が会場へ来て頂け、自社のこだわりや制作秘話、思いなどを直接聞けるのも楽しみです。自分の手に入れたものがどのようなものであるかを知るとかけがえのない大切な宝物になります。

42年続いているのはひとえにお客さまの支持があってこそです。結婚前に親子で京都で選んで作っていただいた思い出と変わらぬ色柄の良さで、また代が変わっても親子、孫と一緒に京裳苑で選びたいと来ていただいています。

見たいという方はお申込みフォームに書いてポチッとしてくださいね。

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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